うたの一覧
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竹本未來
真夜中のお散歩に出るソーダ味の宇宙のカケラ口に含んで
14
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詠み人知らず
黒き羽輝く緑の胴細くいずこより来し美しきもの
12
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詠み人知らず
だらだらと汗が流れてべとついて全国各地最高気温
1
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只野ハル
夏至を過ぎ縮む昼間と増す暑さ大気は遅れて追従する
3
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水煙
頭上には黒く低く垂れこめど 地平の雲は輝き連なる
0
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水煙
蝉の声水底までも響きしや 鯉は木陰にこもりて休み
2
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詩月恵
ぜつぼうもきぼうにかわるよむひとのおもいあふれるきらきらひかる
9
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由良
自転車の後を追うように鳴く蝉の短くも濃い生が始まる
3
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さる
真夏日をわがもの顔に蝉の鳴く何もせずとも汗吹き出ずる
1
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やすむ
ベースに合わせて上下半身ちょうふざけながら 川を上流へ
1
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やすむ
あの赤いお山が溶けて満ちるまでのめやうたえや 盆踊りの千人
3
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のびのび
スコールに追われて入ったアジアンカフェ窓際の席でホットチャイ・ブレイク
2
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虹雲
置き忘れの羽衣浜にまぶしかり浜昼顔に潮騒かそけく
4
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笑能子
久々の晴れ間に彼是考えてまあとりあえずと打ち水をする
2
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詠み人知らず
やますもも ぷかぷかぽこんと ながれゆき あわてたあゆのこ きらりとはねた
4
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詩月恵
忘れ潮 名前も知らぬ貝みつけ泡ぶくぶく君と見ていた
4
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きりあ
目を瞑り朱色の帳下ろしたら夏の太陽感じられたの
3
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リンダ
街中の孤独攪拌されている ほっこり浮かぶ雲が陽を呼ぶ
5
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螢子
お土産に向日葵の種貰ひたる栗鼠になりたる心地のしたり
3
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螢子
減反の田んぼいっぱいひまわりは整列をして村おこしする
4
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