うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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葛山葛粉
忘れなきゃいけないことは何一つしてないと咲き誇るひまわり
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岡ノ本仲間炉
夢語る 君の横顏 照らすのは 淡く輝く 花火の光
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詠み人知らず
ココだよと 胸に手を置く キミの顔わかっているよ 気持ちの全て
1
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詠み人知らず
新しい気持ちを握って 新しい険しい道を 裸足で進む
0
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詠み人知らず
薄くなる グラスの中で氷が溶ける気持ちでさえも そうなるようで
1
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詠み人知らず
抱き合った 体温だけが真実で気持ちなんかは どうだっていい
2
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詠み人知らず
横顔が 憂いに満ちて 綺麗すぎ既婚者なんて どこかへ飛んだ
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詠み人知らず
愛逢の 月に背いて 雲を抱き 湿った窓に 花火は見えない
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鹿男あほでよし
「ティーシャツを貸して」と言ったひとが着て その後着なくなったティーシャツ
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風蘭
閃光にふるえる夜空眺めつつ今後のきみの言葉の予想
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かぐら
あざみのへ あざむことさら知りなんと 恋人をなく草原さわと
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かぐら
薊の花 アザケッた母 と こともなく指届かなく 葉を揺らしてる
1
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かぐら
薊の花 アザケリの母 痣の胸 幾たびあなたを叱ったら夢
1
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かぐら
夕菅の花は本名下らぬキスのことキスゲの山に靴を脱がして
1
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詠み人知らず
放熱の終わらぬ舗道に雨が落ち 僕の微熱が流されてゆく
9
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芳立
三秒で終はつてしまふ指先をすべらせるのが鎖骨だけなら
3
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どるちぇ
珈琲の香りのキスで目覚めたいオレンジブレッドが焼き上がるころ
4
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芳立
もえさかる夏のしるしは俺だけにみせられてゐる左の鎖骨
4
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葛山葛粉
蛍光灯集まる虫の素直さが眩しくて目を逸らしてる、だけ
1
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葛山葛粉
瞳だけ見つめていればごめんすらごめんじゃないと気づいてしまう
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