うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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きりあ
地球では草食むだけのわたしでも月の土地持つ壹千貳百坪
6
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やながわ亜弥。
神の目に見られいた時わたくしは恥ずことのない自分でいよう
3
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さる
住江の 浪花の夏は 天神の祭り始まる 鱧と梅肉
1
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さる
道端の 猫じゃらし咲く 風にゆれ 熱風吹きて 夏を呼びこむ
2
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詠み人知らず
急な雨洗濯物を取り込んで梅雨あけんなと空を見上げる
2
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やすむ
昨日今日順調に見る反転はやや真ん丸の太陽である
2
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詠み人知らず
情熱を競い合うかの勢いで火の粉を抱く柘榴よ爆ぜよ
5
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笑能子
思い立ち刈り込み風を通しおく静かに一迅冷風が過ぎ
4
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向日葵
水面に広がる光の輪を見上げ 産まれてきた日の朝思い出す
1
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さささささ
蚊に刺され膨らんだ皮膚みせることそれが私の夏のはじまり
1
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螢子
畑にあるペットボトルの風車土竜除けだと教えられた夏
4
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白亜
青空には 笑顔が一番よく似合う 向日葵だって そう咲いている
9
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リンダ
蝉時雨聞きつつふかすマルボロの煙が光りの反射に負ける
3
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虹雲
東京の又三郎はスマートさビル風吹いて後の静けさ
2
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紫苑
にんげんの身勝手ははやシューベルト口ずさみつつ鱒を捌けば
9
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水葉
くちなしもはなこそあらばたどりこよきかずみずともただかのみちを
2
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水煙
戻り梅雨季節は迷いつうつろえる一年の間は夢と過ぎ行き
1
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やすむ
致死量のジャンクフードを携えてむかしの未来に会いに行こかな
3
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海の子
欠け終へて黒き太陽縁どりしダイヤリングに感嘆の声
3
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海の子
波の子てふ小さき貝殻踏みしめて土用の浜の波静かなリ
3
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