うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
永遠の浪漫流れよ白砂と松の浜辺の名残りの運河
2
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詠み人知らず
空高く季節の風を髪に受け濁りし気持ち清く流れる
4
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虹雲
透明の増しくる光の中で水晶の糸張り蜘蛛秋を待てり
1
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虹雲
水晶の光満つなか薄紅に震えるごとく生れくるコスモス
1
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螢子
黒雲の端より光射したれば思わず両手合わせたる 我
2
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さる
散歩道 小さき雀 歩きおり すずめとわれと ともに歩けり
1
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粕春大君
ながむれば生々流転の世なりけり法師蝉鳴く秋の夕暮れ
15
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たんぽぽすずめ。
樹の満つる 巖をに集う雫らへ汗を消し見む 色のなき風
8
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詠み人知らず
波々と注ぐ麦酒に唐揚げで脂肪波々しっかり太る
3
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falcon
竹垣に朝顏一輪咲き遲れ夏を恋はしむ青清ければ
9
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浅草大将
夕されば色なき風も紅さして今宵誰とや秋を語らふ
18
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波江究一
食み殘す西瓜の殻に寄る蠅の羽ぶきも弱く夏ゆかむとす
4
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螢子
百日草・千日紅なる花の今様の名に時代の流れ
3
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螢子
夕顔と蔓絡まりし朝顔は夕顔の如宵に咲きをり
4
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ほたる
ひぐらしの声降り注ぐ木陰闇 次元の裂け目 見えた気がして
2
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さる
せみ時雨 最期の声か 一斉に 暑さに耐える 彼らをほめる
1
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佐々一竹
川べりを編隊組んで飛んでくるシオカラトンボ 夏去りゆくに
8
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螢子
白々とあけ行く朝に夕顔は一夜の華と悔いなくしぼむ
2
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Kantの娘
リラ色の百日紅有り驚きて見知らぬ家に立ちすくみおり
3
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リンダ
脇役のかすみ草にそそのかされ深紅の薔薇が愛を告げてる
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