うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
芦原に音もたち込むるきりぎりす晴れぬ一夜をなき渡るらむ
5
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虹雲
一粒の小さき種眺めおり地に落つまでの鳴動の眠り
2
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東大寺
聞こえ来る 祭囃子の 鐘太鼓 神社の闇に 松明ふたつ
7
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虹雲
合掌のかたちに一輪彼岸花野の片隅にも光は降りぬ
4
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紫苑
松葉牡丹残んの花を分け合ひて挵と小灰舌を伸ばせる
3
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羽
涙には戻らず咲いていてほしい秋海棠は野辺に散りゆく
8
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たんぽぽすずめ。
色の無き微風で遠く揺れる樹に音を付けては強がる初秋
7
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紫苑
瑠璃ひとつ掌にころがせば呼ぶ声す「宇宙に浮かぶ愛しき地球へ・・・」
2
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椿
あさゆうの電車は読み書きねむり窓のけしきをながめています
1
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神谷あを
超高層ビルをすいてゆく風も何処かで秋の帽子を被れり
2
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たんぽぽすずめ。
幼子の残す涙で塩辛い母なる海は空を見ている
8
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浅草大将
傘なくば濡れつ凍えつ秋雨に身を打たせてぞ心洗はめ
21
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美紗
十津川へ 続く山道 登り切り 湯の宿訪ね カナカナを聴く
2
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月光
大原を 独り訪ねて 草の庵 昔の人を 偲ぶ夕暮れ
6
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月光
恐竜の 時代に生きて いたとする きっと私は TREXだろ
0
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河内人
ゆらゆらと 漂う波間に ひとときの 命があるのを 不思議に思う
1
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東大寺
北国を 訪れた日の 思い出を ホワイトチョコに 乗せて味わう
9
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東大寺
三つとも 捨てようとした 貝殻に 夏香しき音 甦るなり
10
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東大寺
遠き空 僅かに残る 光の輪 夏の名残の 嵐の後に
7
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東大寺
ひぐらしの 声に寄り添う 夕暮れは 旅の終わりの ふるさとの山
9
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