うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
部屋をみて 広く感じた 揺らぎなく 私の恋は 終わりを告げた
5
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詠み人知らず
彼の前 発言できぬ 過去は捨て 先生は言った 危険な依存と
3
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千葉 甫
一度だけインターホンの鳴った後降り続いている夜の雨音
4
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名鈴
かねてより 聞きしいちもち 今宵から 雲居の余所に 君得給ふや
10
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芳賀理音
雪女郎かもめと泣いた港町つららで煙草消す夜明け前
4
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名鈴
見し程に 時もおぼめく 二十日草 指を折りて 数へて寝ねず
9
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名鈴
ほととぎす 鶯の宿 求めては 雨にも夜にも 鳴き渡るなり
11
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松本直哉
あすはただわかれゆく身ぞ笹まくらかりねのやどの明かりを消しぬ
8
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河のほとり
さみだれにつらき涙もまぎれてぞさらに思ひを知る人もなき
11
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河のほとり
数ならぬ身の代わりても憂さ消えて安らかなれと祈る君かな
8
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河のほとり
筑摩江に引く根もながき菖蒲草あやめも知らず恋ひやわたらむ
7
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名鈴
余所に咲く 花の覚えの 聞こゆれば 深かる根にぞ 思ひ寄そふる
11
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荒野のペンギン
声に出す 「またね」の言葉と 裏腹に マスクの中で 呟く「さよなら」
7
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千葉 甫
思いから出てくるたびに窓外の雀の声を聞いて刻ゆく
3
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御宿川蝉
逢ひ見しは 花の散りしく 月の宵 便りもなくて 五月雨の泣く
8
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名鈴
熾の如 寒風に耐ふ 赤き芽の 炎となりて 咲く紅牡丹
12
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綴迷停
読みかけの本のページを閉じるよに二人の歴史胸に留めて
5
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武蔵野
雨降りで こころ憂鬱 なるところ それでも自然 受け入れ愛づる
6
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武蔵野
生きていて 寂しさ色も なかりけり かすれる雲の 梅雨の夕暮れ
7
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空き缶
雨降れど英国紳士傘ささず我もおなじく雨ごときもの
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