うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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東大寺
色づいて やがて見事な 燃える山 言葉に出来ない 自然の営み
8
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東大寺
窓辺にも それと感じる 秋の風 ほんの少しの 幸せ連れて
8
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美紗
いつの間に 消えし夏色 蝉の声 季節は巡り 夢も過ぎ去る
9
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美紗
月変わり 和風の宿の 床の間に 秋の花など 活けてみようか
4
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音和丸
レコード盤針を落としてモーツァルト 静寂の十七夜弦の澄む音
0
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リンダ
パチンコのネオンに並ぶお月さま赤に混じって華やいで見える
2
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水葉
迷い込む強き力のこの翅の放ち飛びたる只ひたすらに
7
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久地宗吾
わが視線 見おろす雲の裏の島の海陸さかい線にうべなう
2
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きりあ
手折られし花に思ひを募らせて逝く蟲たちの哀れ語らん
7
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紫苑
草の香のいまだ残れるセーターの葡萄のいろの濃さに黙せる
8
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さる
澄みわたりたる 長月は 物思ふこと 少なからざる
0
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羽
ささやかな幸せ願うすずかけの蝉なきやみて空にとびたつ
5
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たんぽぽすずめ。
濡れそぼる傘を負けじと台風の置いた猛暑へ 一輪かざす
7
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紫苑
カレンダー繰れば群れ咲くコスモスを渡れる風はわが頬を撫づ
9
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御崎 耕
向日葵の背中を見つける帰り道 遠まわりする夏の終わりに
14
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椿
旅たちはいつでも九月さるすべりあかく咲きやまない秋だけど
3
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1
死後の世界うんぬんじゃなく少なくとも豪華な墓に挟まれたくない
2
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文月郁葉
積雪を踏みしめながら粛々と働き蟻のこころで歩く
5
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粕春大君
東雲の野分の風にすゑ伏せる萩の花散る雪のごとくに
16
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四季野 遊
葉陰にはひとつ二つと藤の花平和に揺れて仄かな香り
1
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