うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
幾千の子らと別れる秋となり笑みて俯く 向日葵の母
20
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あみー
俺の気も知らず陽気な春の午後 川が美しくて飛び込みたい
3
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まるたまる
青山の一本入った裏道に絵に書いたよな女郎花かな
5
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あみー
うずたかく屋根に積もった星屑をシャベルでかいて空へと落とす
5
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浅草大将
潮風に通ふ千鳥のみちのおく波も稲穂の野田の玉川
3
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浅草大将
萩原を分きてや月も通ふらむ誰にあふみの野路の玉川
6
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ないち
雪月花 花鳥風月 月明かり月の輪熊と酒宴を開こう
4
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佐々一竹
序破急のリズムで波が押し寄せる関屋海岸にぎわいし夏
6
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さる
名のとをり 百日の紅 美しく 夏の名残に わが庭かざる
2
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やすむ
風鈴もやんだ茶の間の冷戦は終わらないのでゆでだこ固く
1
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やすむ
流されたいムードに会えぬこの村で西日に挑む短いセーラー
2
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庭鳥
またこんな季節が来たと告げる風お肌ぴりぴり気がつけば秋
0
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紫苑
独活三葉山葵筍紫蘇茗荷 ソウルフードへ想い尽きせじ
5
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月光
処暑も過ぎ 秋の気配に 目覚めれば 東の山に 白い月影
4
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東大寺
紅と白 おしろい花の 咲く頃は 甘く幼い 心の傷み
9
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螢子
夕顔の気高き白さ闇にあり魅入られしまま独り佇む
4
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たんぽぽすずめ。
満月へ 大合唱の 秋虫に北野ブルーで すすきも揺れる
5
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リンダ
さざれ石、四万十川に吸ひ込まれ背中を叩く喪失の秋
3
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白亜
もう少し 夏を眺めていたいんだ 光が踊る 海の青 蒼
3
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虫武一俊
ビー玉がからんと鳴いて炭酸のように吸われてゆく夏の空
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