うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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たえなかすず
「一瞬を信じろ」ひとに阻まれてはなれたところで花火を見てる
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たえなかすず
真っ青な雨が撒かれて、でも僕の小宇宙だけ半端なアリア
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たえなかすず
言い返しピアスを投げる一瞬に白い鯨が通過してゆく
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すみ江
「音ならば必要ないわ」胸に耳寄せた鼓動で「これだけで良い」
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やながわ亜弥。
二秒間だけの着信 折り返し電話してみて 月が霞んだ
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詠み人知らず
遺言を残して旅立つ時が来て 愛する人よ全てありがとう
5
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緋色
微睡みの中でずれゆく針音のつくろいとして君の声あり
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詠み人知らず
君になら分かるかしれぬ火取蛾の燃え尽きる身の激しきあざとさ
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詠み人知らず
言魂が歌にはきっと宿ってる 明るい歌や苦しみの歌
7
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もなca
肩越しに近付くきみの襟足が甘く香れる夏空の下
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詠み人知らず
月ならば光はのぞくたなごころ例えたとおりの明け透けな色
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浅草大将
終はりせば今朝こそ秋はきぬぎぬの苫屋の恋も昨日ひと夏
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由良
君はもう１７才 けど死んじゃったら餌をくれてる彼は独りだよ
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まるえふ
さよならは間違いだよてうたってんだ毎度毎度のずれた調子で
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はな
傷つけてくれるのならばそれでいいあなたに見下ろされている夜
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葵の助
俺達は氷が全部溶け切ったカルピスみたいだ帰っていいかな
1
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すみ江
「行くなよ」と言われてる気がしたあの夜右手つかまれ道に迷った
1
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芳立
君とゐた跡ものこらぬ白砂とアイシテヰルでけがせない青
7
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芳立
サウダージ夢がさめたらあさぢふの小野リサだつて歌へやしない
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芳立
甘口のマティーニよりも焼きたての胸にたつぷり塗つたカトピリ
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