うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
千紘
水晶と共に見上げし十五夜のパワー借り受け 浄化されゆく
4
もっと見る
さる
わが庭の虫の名判る やれ嬉しい カネツキムシと友に教はる
1
もっと見る
さる
だれも居ぬ 砂浜に来て 貝がらを 探してみるも 見つけられずに
4
もっと見る
詠み人知らず
朝四時に戻る住処にりんりんと響く声あり結界は澄む
2
もっと見る
mijinco
いつもとは ちがうレールに ひた走る想いを乗せて 山ふところへ
3
もっと見る
東大寺
鉢植えに たっぷり水を やる夕べ 今日一日が 愛しい時間
9
もっと見る
東大寺
遠くまで 訪ねて来れば 夏の夜 思わぬ蛍 闇に飛び交う
9
もっと見る
mijinco
吹き荒れる 凍りし風は 車内にて細き寂しき 肩に打ちつけ
1
もっと見る
mijinco
日だまりで 絵地図ごろりん 足なげて風のにほひに 頂を訊く
1
もっと見る
詩月恵
この夏の大好きいっぱい採れましたわたしの心とおんなじかたち
7
もっと見る
詠み人知らず
コウモリが描く点線 目で追えば 夕闇と月が怪しく深まる
4
もっと見る
浅草大将
姨捨のそばの花野に月降らば秋に姿をさらしなの雪
5
もっと見る
浅草大将
妻思へば夜はさむしろの一人寝を汝もともにぞ鳴くや小牡鹿
9
もっと見る
リンダ
パンの耳ついばむ鳩を四方からクスノキの枝が守っておりぬ
1
もっと見る
さる
わが庭の草むらのなか虫の声 弱弱しく鳴く 途切れ途切れに
1
もっと見る
若鮫
參道に まだらに燈る 石燈籠眺めゐる間に夏の過ぎゆく
7
もっと見る
詠み人知らず
朽ちることない魂の先導として咲き誇れ天上の花
3
もっと見る
たんぽぽすずめ。
時として水は御空と地と海の記憶を頬へ告げてなぞりむ
15
もっと見る
falcon
目も彩に壁一面の紅き花薩摩切子に陽の入る夕べ
8
もっと見る
詠み人知らず
一年に二度咲く桜の魂と命尊し市民病院
7
もっと見る
[1]
<<
2998
|
2999
|
3000
|
3001
|
3002
|
3003
|
3004
|
3005
|
3006
|
3007
|
3008
>>
[3146]