うたの一覧
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紫苑
吹く風に身を撓めつつ耐えゐるも引きちぎらるる悲鳴の聞こゆ
4
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詩月恵
風騒ぐAM2時にひとりいるざわめく心なだめすかして
5
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詠み人知らず
この雨も今飲む水も巡るもの「生かされる」事に、ただ感謝する夜
4
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やすむ
挫折とかで落ち込む耳にすべりこむギターソロがあまりに長くて顔を上げ
1
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浅草大将
酔へる頬に窓辺の風の心地よし明日の嵐やどこを吹くべき
6
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武呂
舞ふ紅にこふこふとてと招かれば 手にとて知りぬる椛かな
2
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螢子
山茶花の垣根にちらほら花咲きて冬の姿の見え隠れする
6
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粕春大君
野を分かつ秋の嵐に雁がねは雲ゐはるかに月を追ふらむ
24
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螢子
嵐の前静けさのなか寝待月姿かくして備えてをりぬ
9
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たんぽぽすずめ。
明日まで残す煙草が歌に消え向かいつ傘は氷雨に煙り
7
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浅草大将
すみだ川七里をかけて見渡せば流れうち越す八重の橋なみ
6
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たみ
太陽にこがれて孕みし万の子に 命吸われて なお凛と立つ
4
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からえ
まろやかな しろいてのひらあいしてる 秋風に舞う小さなもみじ
11
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佐々一竹
京橋に環状線がすべりこむ颱風前の雨は不気味に
6
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詠み人知らず
天からの怒りの風を耐え抜きて皆いのちだけは無事であれよと
3
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さる
荒ぶれる神の怒りか台風の近づきてある日本列島
4
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さる
ひさしぶり 台風近し 上陸か 風雲急の 日本列島
1
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詩月恵
散歩道 尻尾ふりふり風のなか狗尾草と一緒に帰ろ
6
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きりあ
虹鱒のはらわた切っ先でえぐり出し女はたえて女となる
5
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あまいりょう
まんじうさげ一輪みゆるあかあかとわれの臟腑をやさしく絞る
4
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