うたの一覧
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さる
秋風の 野にゆれるなり 薄花 月に似合ふと 老ひわれはゆふ
3
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さる
散歩道 あまい香りの 金木犀 足をとどめて しばし香に酔ふ
1
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柳深三八
牽かれゆくブラウン管はドナドナと二十インチを越したよわいで
2
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柳深三八
この冬も重ね着をしたあの塔が空を目指してる乾布摩擦
2
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まるたまる
グランドはまさにリレーの歓声で沸き立つ最中青空見入る
2
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虹雲
葉の枝を離れる音のしんかんとこだまする街流れゆくは人
2
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弓比古
雲はれて 見上げし富士の 高嶺にぞ 初雪降りて 秋風ぞふく
4
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虹雲
水紋は青み広ごり音もなく虚空をひたす南無観世音
4
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たみ
台風が一気に夏を誘拐て行った 空の寂しさが秋風を呼ぶ
2
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きりあ
切り裂いて腹に白子の虹鱒に清き涙か雨の降る夕
2
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水葉
空青く時は流れるかわらずに何がおきても何があっても
4
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falcon
詩集より拔けて立ちたる乙女かと見れば夕陽に木犀香る
8
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椿
ふるまいは元スッチーと思わせて華やぐ朝のドアに青空
0
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詠み人知らず
台風一過晴れてさわやかとはいかず湖北時雨の晩秋となる
7
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虹雲
桜島緑なす翼海に延び飛べぬ悔恨噴煙黒き
1
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凍
むせるほど甘きの香る路地裏で き、ん、も、く、せ、い、と文字を指おり
4
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紫苑
株分けし仙人掌の葉の茂りくれば冬咲く花はこぼるるほどに
7
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あみー
彼方から反対側の彼方まで飛行機雲が一直線に
4
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少納言バッテラ
噴火して マグマ溶岩 流れ出す 地球が苦しみ 下痢してるのかも
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柳深三八
しんしんといつのまにかの寒空にそろそろときは ちぢむころです
6
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