うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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粕春大君
山里の落ち葉よ落ち葉 後の世は月の桂の葉にぞなるべき
9
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まるたまる
新しい誓いたてたくなる月夜汚れぬように揺らがぬように
14
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紫苑
己が名を知るがごとくに仙人掌の月待ちて咲くくれなひの花
8
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山桃
満月となりて登り来つくよみの黒き馬なれ雲の息吐く
4
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山桃
夕焼けに雨音するこそあやしけれ ははその木よりいとどふる葉は
1
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たんぽぽすずめ。
星々は朝に吸われど行く道へ花を咲かせて心 和めり
5
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やながわ亜弥。
ふうわりとましろき鷺の翼舞い鶴と見交うこと回帰なり
2
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まるたまる
いい夜と声かけられて外に出る小さな悩み溶かす月光
14
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浅草大将
ただ一人旅にしあれば寂しくて返り見すれどただ風の音
11
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浅草大将
風なくばおのが光を剣にて雲切りはらへ冬の夜の月
16
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粕春大君
見上ぐれば木の葉隠れの月影も今宵こずゑに宿りぬるかな
16
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リンダ
鉢植えの紅葉の横に並ぶのは品種改良された向日葵
1
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粕春大君
十五夜の白き光に橘の実の色づかふ里の霜風
21
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リンダ
刺すような光りを放つ満月に向き合う想い抱いて眠る
2
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詠人不知
日溜りも 街をゆき交ふ ひとびとも 落ち着くやうな 冬、昼下がり
2
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螢子
帰路につく東の空に一番星月は何処や山の上にをり
3
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車男
木々の間に棲む精霊を見つけたか 揺れる葉陰に顔認識す
17
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卯月
一〇〇万のイルミネーションなんかよりこの星空を君と二人で
2
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山桃
ちひさ子のむれあそびたるけはいのこし竹林ひとつ飛び立つ雀
2
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まるたまる
寄り添ひて小さきビオラはゆらゆらと冬の薄日に微笑むように
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