うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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螢子
あまりにも眩しい朝の陽に向かひ信号も見えぬ我のパニック
4
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只野ハル
澄み渡る冬の夜空星から届く遥か昔に生まれた光
6
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久哲
本当に消えたいわけではありません雨は何度でも戻ります
1
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山桃
今日一日風になりたし葉を舞はせ雲を踊らせ鐘鳴らそふず
3
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山桃
ころころと地を転びゆく枯れ葉さへ風を掴みて飛びゆくものを
16
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山桃
小鳥らの地に降り立てる見立てして枯れ葉は風をすべり降りたり
3
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山桃
木枯らしに群れ居てさざめく小鳥よと見る間もあらで残んの葉ぞ散る
2
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粕春大君
空晴れてうち出でてみれば遙かなる富士の高嶺に雪は降りつつ
7
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さる
大雪の けふ北風の 吹き荒れる 東京の街 不況の風も
1
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ケンイチ
吐く息を無へと還して星空に心を開く無限の宇宙
10
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浅草大将
酒あればこれや己が桜かな心の目にぞみよし野の雪
12
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浅草大将
打ち寄する波の飛沫と分かぬまで荒磯の巖にかかる白雪
8
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詠人不知
坂の辺の 雲をのぞみて 潮騒は 別れの秋を 圧して轟き
1
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浅草大将
朝ぼらけ関の戸あけてゆく道を雪の帳はなほ閉ざしつつ
7
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山桃
枯れつ野にあな恥づかしの歌を詠み空なりとも吾が穿ちしに
5
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車男
蓮の葉の未だ浮かびし池の面を跳ね歩くなり 家族の鳰か
8
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山桃
あながちに穴は掘れどもつるはしの重きに泣きて明日を頼まむ
1
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山桃
秋冬が風月を駆けてあらそふ空に虹橋掛かりて夜はなごむらし
6
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白亜
刻一刻 空の行方は誰もよめず ただ己が想いを重ねみるだけ
6
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紫苑
施肥を終え熱きコーヒー啜る眸に澄みて静けき冬の青空
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