うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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山桃
風のまに一葉おちてためらいぬ この木切らずば・・・ せまる夕闇
3
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山桃
つくよみは昼の顔してしらじらと青空にあり僕衛星ですから
7
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久哲
不在とは落ちた紅葉の病葉の上で動かぬ良く濡れた蜂
3
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猿ノ丞狂介
うぐひすの谷よりいづる声はなし春は名のみの風の寒さや
5
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山桃
我をおき雲は流るる雲をおき ははその森にひそめし子の眠る
2
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やすむ
大地割り脳ぶちこわす一年の悩みはケーキも生まなかったし
1
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まき
羽ばたくが飛んではいないゆっくりと落ちているだけ格好つけて
2
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まき
あまりにも天気が良いので背中には羽が生えたよ飛ぶしかないな
1
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ほとり
山頭火ボットが述べているようにおいしい水をこくこくと飲む
1
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わだたかし
朝色が鮮やかになる時間にはきちんと起きて顔を洗おう
1
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山桃
ゆくりなく囀りそめしは百舌鳥なれや きちと五十度われも數へつ
3
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山桃
こんなマフラーを編んだおぼえの雲がゆく あのプレゼントだったりして
5
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ケンイチ
地は濡れて滅びゆく秋 鉄道は何事もなかったように走れり
4
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のびのび
雪のことをそういくつもはうたえない だってここでは雪が降らない
2
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やすむ
思う バブであそばなくなったら 大人
7
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浅草大将
ゆく川の紅葉流れに打ち掛けて朽葉重ぬる橋の色目は
7
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おだ
大小の虫つれだちてこがらしの樹皮の山脈越えてゆくなり
8
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浅草大将
荒磯海凪ぐかと思へばかき暗し降るや時雨の巖に砕けつ
4
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椿
白熱のひかりをうけて花の芽をひとつ増やした皇帝ダリア
2
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海月琉珠
紅燃ゆる箕面の山のてつぺんで人を見下ろす猿の恍惚
1
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