うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
七霞
故郷の蜜柑を送る冬枯れの彼の人の部屋やさしく灯せ
11
もっと見る
-
あぐね
君のため艶やかな赤素敵でしょ？唇じゃなく嘘に塗ったの
5
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
キラキラと山肌揺れて宝石の内包物のような僕たち
11
もっと見る
-
横雲
ふみこぬを恨みに思ふ遠つ人松の手入れを恃みとはせむ
2
もっと見る
-
まがね
恋をして晶子の歌を読み返すカラフルすぎて眩暈がするは
13
もっと見る
-
市川ありさ
少しずつ距離を置くとかやめてよね明日から他人その方がいい
6
もっと見る
-
市川ありさ
この胸の奥は爛れているだろう君が嫌なら何もしないよ
1
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
また雨が落ちれば冬に向かうけど君と励まし合える温もり
11
もっと見る
-
薫智
好きだから僕は笑って手を伸ばす信じてるからきっと会えると
3
もっと見る
-
あぐね
好きですと好きだったのを混ぜ溶かし作るカフェオレ優しく苦く
3
もっと見る
-
薫智
変わってく僕を近くでみてほしい僕も近くで見続けるから
4
もっと見る
-
のんぼう
せつないと泣いてみるのもいいでしょう 憂い一つも知らないよりは
5
もっと見る
-
のんぼう
今たぶん同じ気持ちね、私たち 「愛してるよ」と「愛されたい」と
1
もっと見る
-
のんぼう
恋人の髪を撫でてるその時は愛も打算も全部ごちゃまぜ
4
もっと見る
-
春琴
潔く 立ち去り決して 振り向かぬ 恋の終わりまで 不器用なまま
4
もっと見る
-
横雲
白冴ゆる弓張月に淋しさの極みて君を思ひ恨めり
5
もっと見る
-
もなca
ゆっくりと君を愛する 紡ぎ合う言葉ひとつずつ慈しむ秋
11
もっと見る
-
うたのはら
かがみびときらひ放ちて磨かぬを 省み、磨き、ともに明鏡
1
もっと見る
-
すみ江
曖昧な距離境界線「名称をくださいまし」と言えないで居る
3
もっと見る
-
七霞
いとほしき君の名前に触れたくて手紙書きたる木枯らしの晩
4
もっと見る
