うたの一覧
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デラモルテ
やうやうに指の皹割れ柔らみて春の來るをこの身に感ず
6
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ふきのとう
一週間の疲れたまりて仕事場を後にするとき肩の荷おりる
7
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大埜真巫子.
しにたいと 泣き出す生徒を抱きしめる言葉が効かないこともあるから
121
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詠伝
手の傷は悪魔と契約した印 決して紙で切ったとかじゃなく
15
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備前 大輔
詰問の眼は獣心に輝やけり顎門の獲物に我は祈らん
1
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詠み人知らず
室温に白く凍れるオリーブ油春の声聴きいまやとくらむ
4
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inosann
上司より又聞きの話し又聞きする八十二歳の薬売師の話
7
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五穀米
かけられるものならかけてみやがれとケータイ番号ネット公開
6
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詠み人知らず
こまどりの囀る中に花植える ぎこちなくなる君が近くて
14
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詠み人知らず
ふうせんを赤から青につけかへてホワイトデーを迎へ撃ちます
3
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大埜真巫子.
あの頃は白いスーツに身を包み隠しつづけた息をころした
24
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どらすた
会社まであと五分というところ吹き溜まりにて踵をかえす
1
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詠み人知らず
日曜の夜明けが午後に変わるころ 怖れてるのは日の入りのとき
13
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へし切
限りなく奴隷制度に逆戻り経験積めず誇りも持てず
19
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祐鈴
ラウドリィマイノリティがうるさくて、アンケートの意味、薄まっていく
5
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詠み人知らず
お砂糖を焦がしてクリーム混ぜましてとろりキャラメル舌をからめて
5
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カミツレ
どこかへと行つてしまいたい月曜朝澄んだ青空ブルーマンデー
3
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どらすた
通勤路除雪終わりし陽が射して地吹雪によりまたも通れず
2
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只野ハル
定年を過ぎて残れる人の有り諦念抱き去りし人あり
7
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五穀米
為すことも為さずに退屈しておりぬ昨日も今日もおそらく明日も
5
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