うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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芳立
星はすばるけふの底より下り道なしとさだめて冬至るかな
7
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へし切
寒き夜は 何時もにはやく臥処へと 孤独の眠り 冬のはての日
11
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広葉樹
庭先に冬陽溜りを閉て込めて朗らかに咲くデージーの黄
8
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夕夏
ごうせつにどまやかまどがひつようなときがくるとはおもわぬしゃかい
2
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うすべに
こつぶでも並ぶおひさまあたたかく 花のかおりのよみがえる暮れ
8
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夕夏
しおどきはあさゆうにありあさまづめゆうまづめまあいをつめるとき
1
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へし切
葉は落ちて 細枝を天に銀杏木の見上げる先に 冬の薄ら日
9
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広葉樹
寂寞としてゆく季節の移ろいに身を任せつつ年も暮れゆく
8
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うすべに
北風の息のあいまにただよって 南をめざす枯れ穂のわた毛
7
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滝川昌之
薄氷メダカにとっては南極の大陸のごとく籠るしかない
13
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茂作
冬の空棒もて描きし繪のごとく 枯れ枝廣がり百舌高鳴ける
13
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うすべに
朝焼けに寒さ澄みきる白い月 東のそらはオレンジジュース
8
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虹岡思惟造
等壓線間隔狹し今朝の冬長くて辛い季節の始まり
4
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詠み人知らず
紀の平に雪雲はるばる訪へばほたほた舞へり花びらの如
9
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夕夏
ふゆのとりげんきがあってすきだけどしんめたべてもはなめはやめて
2
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さいおん
沫雪 斑尓舞而 足引 生駒之山 白来乎曾見
9
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きくゑ
オレンジに木立の黒い影ならぶころ帰りたいひとあしおさき
5
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広葉樹
鈍色の雲に混じりて光芒を放つ雲あり寒天の冬
8
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うすべに
張り替えたさくら模様に春おもう 白さまぶしい和室のひだまり
11
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滝川昌之
この辺り夏に埋葬した蝉の墓碑銘も無き冬枯れの路
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