うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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龍翔
太陽があんなに綺麗に沈むからふと泣きそうになってしまった
10
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浅草大将
海越えて明日は何処の島つ鳥浮き寝に鳴くも今宵限りか
8
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浅草大将
梅咲ける目もはるなりし野の道を風と戯る匂ひよき日は
12
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ケンイチ
小路には薄ら筋のみ残り居て絶えず降る雪何処行く吾ぞ
9
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falcon
まだきより白加賀にほふ望月の春の光りとなりもこそすれ
9
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久哲
欠けている人と猿との間にはゆうべまでならボクが入れた
4
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紫苑
地下駅のきざはし上がる我をうつ潮満つる風はらむ夕焼け
6
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リンダ
堂々と寒さに負けぬ満月よそんなに照らし吾を責めるな
10
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詠み人知らず
なにもかも見透かすようにやさしげに笑う今宵の銀色の月
5
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小原真琴
雪解けの 清水ながるる 野辺みれば 晴れゆく空に 鳴くやうぐひす
7
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虹雲
わが胸に流れる小川光揺れ少年の日のミズスマシおり
6
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羽
セロリきらりきみどりパセリふかみどりひとりのランチ春はゆっくり
29
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卯月
山桜桃厳しい冬を乗り越えて花咲かせませ涙拭きませ
5
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詩月恵
冬の海見透かされてる胸のうち凪ぐ日もあれば荒れる日もある
9
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北の民
雪景色今日も変わらずのっこりとはっける子ども和んで見てら
2
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芳立
雪よはや消ゆるあしたの軒の端に春まつがえも汝を去らせず
4
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きりあ
他人(ひと)は皆あたたかいのが好きだからわたしと、冬は嫌われている
21
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山桃
わが心に基準木のなき寂しさよ上溝桜に寄り添ひて見む
9
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卯月
ゆるやかに消えゆくものよ残り雪春告鳥の名を呼びながら
6
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山桃
生物の季節観測五十年気象庁の支えし文化も
4
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