うたの一覧
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蛙の庭
風は止まずひかりは止まず降り注ぎあまねく満たし冬の午後往く
3
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トーヤ
風に乗り雪舞う朝の雲の中まあるい輪郭「寒くないから」
2
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螢子
城山の雑木に積もる雪模様翁嫗の共白髪かな
5
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詠み人知らず
熊の子は柿の夢見て穴の中どうか銃なぞ出会うでなきを
3
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あひる
裸木となりたる欅日の射せば見あぐる枝は伽藍のごとし
6
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あひる
尾を引きて白き獸のかたちして雲過ぎ行けり奧武藏の嶺
6
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詠み人知らず
沈黙の悲鳴のごとき冬枯木天指す梢我の両腕
4
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浅草大将
ひとときを千々に乱れて飛ぶ雲の跡にふたたび冬の青空
9
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じゃこ
九州のほうが大阪より南やのにそちらは大雪ですね
2
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たんぽぽすずめ。
大物の御霊を次に運ぶのは我だと集う カラスが消えて
4
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山桃
身震いで雪落としては背を伸ばす竹に忙しき朝は静めり
5
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粕春大君
枕べに落つる雫の音せるはかけひの水ぞ風にとくらむ
12
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トーヤ
毎日の風景さえも変えて行くいつまで続く白銀の魔法
0
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螢子
未明より降り始めし雪積りゆき白き大地に足跡ひとつ
9
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谷川めぐむ
いま君が見ている空とこの空は繋がっているけど別のもの
6
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山桃
百千鳥あれど汝こそ愛でたけれ長き道なる鄙の関守
3
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山桃
迷ひ道 物見の鳥の誰何せば 帽子をとって 歌へ鄙歌
5
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falcon
麦踏みの絶えて久しくあれわたる畑の片隅白梅にほふ
9
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山桃
銀鼠の雨に滑りし国道にシャッター通りは黒く沈きけり
2
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山桃
水溜まり落ち来るしづく誰ならむ鼓打つやに応える水の輪
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