うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
移ろへる季節の眺めは儚くも廻る生命のいと愛しきやし
12
もっと見る
螢子
うたのわで今宵満月思い出せどただ闇だけがひろがるふるさと
3
もっと見る
北の民
風景を日々描いてくと決めたなら白の絵の具がとても足りない
11
もっと見る
まき
「うみ」という名前をつけてやったなら私のなかにめざめるわたし
9
もっと見る
庭鳥
煌々と雲を纏いて輝ける月は今でもわたしを照らす
12
もっと見る
虹雲
透き通る寒気は梅を包みいる少し赤みて満月昇る
9
もっと見る
虹雲
ツイツイーと水面の軌跡みずすまし彼岸に消えしか産土の川
3
もっと見る
紫苑
羽ばたかぬかげ曳きて飛ぶ猛禽をつつめる春のかなしきひかり
14
もっと見る
芳立
生まれくるめぐみうるはし野の風を駆りて上れる虹のうつつは
11
もっと見る
きりあ
寒い日はパイナップル売り思い出し翼広げて南へ飛ぶの
4
もっと見る
龍翔
太陽があんなに綺麗に沈むからふと泣きそうになってしまった
10
もっと見る
浅草大将
海越えて明日は何処の島つ鳥浮き寝に鳴くも今宵限りか
8
もっと見る
浅草大将
梅咲ける目もはるなりし野の道を風と戯る匂ひよき日は
12
もっと見る
ケンイチ
小路には薄ら筋のみ残り居て絶えず降る雪何処行く吾ぞ
9
もっと見る
falcon
まだきより白加賀にほふ望月の春の光りとなりもこそすれ
9
もっと見る
久哲
欠けている人と猿との間にはゆうべまでならボクが入れた
4
もっと見る
紫苑
地下駅のきざはし上がる我をうつ潮満つる風はらむ夕焼け
6
もっと見る
リンダ
堂々と寒さに負けぬ満月よそんなに照らし吾を責めるな
10
もっと見る
詠み人知らず
なにもかも見透かすようにやさしげに笑う今宵の銀色の月
5
もっと見る
小原真琴
雪解けの 清水ながるる 野辺みれば 晴れゆく空に 鳴くやうぐひす
7
もっと見る
[1]
<<
2912
|
2913
|
2914
|
2915
|
2916
|
2917
|
2918
|
2919
|
2920
|
2921
|
2922
>>
[3159]