うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
目白らのつつく花芯に春きたり嬉し泣きせむ雨の白梅
11
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浅草大将
接岸の知らせの汽笛もながながと震るへわたれり雪の桟橋
9
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トーヤ
冬の雨城下の街を濡らしてく暖めるのは人の心で
2
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山桃
赤黒き雨夜の空の底浸みて水漬く光のあまねく渡り
6
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山桃
黄昏のふりふる雨に安らぐや水面を滑る鯉の斑見ゆ
6
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あひる
淡雪は土の上より溶け出でて公園の芝斑に殘れり
2
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あひる
鳴き交はす声に老若男女あり夕餉の支度公園烏
3
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芳立
泥み雲名残の雪を降らせむと天沼矛でコヲロコヲロと
4
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山桃
見渡せば雨の塗り立て鮮やかに色濃くなりゆく野辺の荒草
7
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平 美盛
時は今 今が過去へと 落ちて行き 未来が今へと 押し寄せて来る
3
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紫苑
きさらぎの翁の杖を振るひしや風の変はりて雪の匂ひす
7
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楓
昼下がり伏見の社穏やかに木漏れ日差す千本鳥居
10
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藍鼠
春を待つひとに朗報白梅のつぼみがころころふくらんできた
5
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詠み人知らず
墨雨降る我が家のシュロに停まりたる烏が一羽 烏が一羽
3
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ケンイチ
故郷の梅にも来しか懐かしき君の歌った早春の色
11
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栞
見上げれば冬の星座が横たわる夜に一筋春の風吹く
5
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ケンイチ
霧深くまぼろしの白どこまでも君の背だけがリフトに曳かれ
12
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詠み人知らず
時雨射す都会の川の水紋花往く足速を見送り消ゆる
2
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トーヤ
どしゃぶりも好きや嫌いがあるのだろう雨にも嫌われてるのか私
1
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トーヤ
きっと昨日サヨウナラする夜だった今まで本当にありがとう湯たんぽ
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