うたの一覧
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詠み人知らず
立春の雪ふんわりと積もったが二月の光にとろけてしまう
4
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やすむ
死について近寄るつもりだったのに吹っ飛ばすほどティラミスまずい
4
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リンダ
立春にカイロ二つをまえうしろ張って出勤、首にはスカーフ
4
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やすむ
友偲ぶ練習したりするけれどほんとはそんなのやだな晴れの日
3
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螢子
硝子越し見ゆる世界は雪雪雪白とグレーの不思議な世界
7
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螢子
白銀の世界となりぬ立春の朝も鴉は「かぁ」と啼きをり
6
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リンダ
雪どけの季節うつろい野の風と春のお日様なびいて歌う
1
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トーヤ
寒暖の差だけが決めるわけでなし薄まっていく季節のこころ
0
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螢子
まだ暗き朝六ツにて空港は数多の音に包まれてゐる
1
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トーヤ
まどろみをかき消す一言「雪降っとる!」誰かの涙でありますように
2
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螢子
黒雲に透ける太陽真白なる満月のごと朝に浮かびぬ
7
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北の民
まゆ凍る程の寒さで吹雪いてる凍てつく街で強く生きてる
9
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ほたる
人格を持った高層ツインタワー狭間に遥か切なき雪富士
2
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詠み人知らず
凍る夜は吐く息全て白くなりため息ついても少し楽しい
8
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薫智
冷え込んだ街を歩いていて気づく光までもが冷たさはなつ
6
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浅草大将
あづさゆみ春立つ磯の波の音引くかと思へば寄るや返らむ
6
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浅草大将
うら霞み今日こそ春のたて山は安房にあは黄の菜の花の色
4
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ふきのとう
立春の朝枝に積もりし雪の花風に吹かれてはらはらと舞う
6
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詩月恵
切れ切れの夢の途中で現れた君が気になる浅春の朝
7
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山桃
黒土にうぶ毛立ちたる浅みどり厚き心の色とわが見む
5
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