うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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きりあ
一番春に遠い場所そこに日溜まりをサインペンで書きなぐる
8
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林ユキ
雪うさぎ ぐるり巡った日時計を とび越し消えていった あおぞら
14
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奥山敬太
暗黒の桜倒せば一本の血管破れ 何者かいる
7
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杏子
冬の風 溶けかかる雪 凍らせて体感温度 下げて 流離う
3
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薫智
花でさえ互い違いに葉が繁り花を咲かせて和して生きてる
28
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ケンイチ
急がじと心の内に呟けり湖に満ちたる薄紅の夕
7
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紫苑
春まだき金糸雀色の花群れに日だまりほどの暖かさあり
10
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螢子
塀の中紅梅蝋梅数多咲きかほり纏ひし家の佇まい
6
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浅草大将
春来れどたがやす人はあら金の土にも萌ゆる名も知らぬ草
7
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falcon
校門に紅梅かをり早春賦きこゆる道に舞う春の雪
5
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山桃
山の上に大き岩あり我が居れば木々は默せどしみじみと春
5
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falcon
せせらぎの波かと見ゆるねこやなぎ大原の里はる浅かりき
13
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きりあ
春が来る雪解の水を手に掬いこくこくこくと飲み干す朝に
6
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やすむ
へばりつくココアを溶かす湯気からは幸せぶったにおいがしてる
4
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奥山敬太
霧深き森は蒼さの中にあり少年一人自転車をひく
7
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やすむ
こびりつくココアを溶かす湯気からは幸せみたいなにおいがしてる
1
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さる
風の音聞こへる窓の外ながめ火鉢の燗をひとり呑むなり
15
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あひる
この川の永久の惠みを疑はず小さき鮎は命かけ遡上す
4
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たんぽぽすずめ。
更地から新居が建てど樹木らは変わらず四季を愛で彩り
7
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ケンイチ
寝ころべば生まれたばかりの風が吹く無限に広がる青との間に
26
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