うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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山桃
一位青二位白三位いまだ来ず春の野原の運動会
4
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たんぽぽすずめ。
赤、白が果て散る梅の抱く露の無数の空に立ち止まる野辺
15
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神谷あを
去り際に冬はもうひとふんばりす手品師「春」の裏方として
3
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捨丸
愛用の火鉢を仕舞う仕舞わない 悩める春の夜の冷え込み
1
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捨丸
咲く八重の椿に見惚れ手を伸ばす 少し早めの花盗人哉
6
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捨丸
木に春と書いてつばきの咲く頃と 思いて近くの公園へ行く
8
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山桃
山影も霧に呑まれて天上の夜は地を這い街を包めり
11
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神谷あを
幸せの黄色いボタンそこかしこ春はすらりととめてゆきます
4
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falcon
ほのみゆるミモザひともとかの家も春を愛する人の住むらし
7
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藍鼠
東風いまだ山のあなたに眠れども花待ちきれずほころぶわらう
6
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詠み人知らず
春の朝あの子が来るまであとすこし散らないでいるよと花弁が言った
3
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浅草大将
花も香も春の初めの名残りとて今宵惜しまむ梅の散らふを
18
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浅草大将
見渡せば野辺は雪消のあさみどり風も色ある春は来にけり
10
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falcon
春風は花の裳裾を飜し小さき庭を吹き拔けにけり
6
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falcon
淡紅の豐後の香る坂道を春一番が吹き拔けてゆく
3
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浅草大将
消えがての声もかすみに棚引きてなほ月残るあかときの鐘
11
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向日葵
ムスカリの硬い蕾が此処に来て三度目の春をそっと報せる
4
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山桃
野の神はちひさきものを愛で給ひ青き白きと細かき花咲く
8
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山桃
遠山も遠くの方から消えて行き霧立ちまさる弥生春時雨
4
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粕春大君
春されば光あまねし武蔵野の芽もはる草のゆかりなるらむ
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