うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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トーヤ
少しずつ見えてる星も少なくて冬の星座に別れを告げる
0
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ケンイチ
春うらら大あくびする昼休み同じ顔して農夫も牛も
9
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山桃
ひそやかに緑の中の薄紅の広ごりゆけば山は騒騒
6
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ケンイチ
濡れた身を大きく広げ伸びをして枯れ木も無口に春を讃える
11
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山桃
華やかに宴の余韻をひきながら朱さめやらぬ日没の跡
8
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紫苑
赤芽黐息づきてをりかぎろひに焔をあぐる結界のごと
8
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山桃
雲の影落ちて鮮やか山の面も襞も誘う東の地へと
5
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山桃
陽も水も風さえ呼ぶに早よ咲けや桜なに待つあと十四まつ
4
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詠み人知らず
薄紅のクリスマスローズ咲き亂れわれまつ庭は璢璃色の海
5
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芳立
かすみたつ春はおぼえぬ暁ををかしをかしと鳥の空音か
6
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詠み人知らず
龜山城の櫻の花を透しくる木漏れ日われを包みてくるる
7
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詠人不知
残雪に朝輝の入りて鮮やかに春姿廻らす雪割の草
3
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詠み人知らず
はらはらと花の舞うごと雪の果春待つ窓にそっと降りつつ
4
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だいだい
叢に背中預けて眺む空伸ばす指先ふれた詰草
1
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詠み人知らず
わが庭の隅の菜花をよろこびて皆つみていく次から次へ
5
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芳立
天乙女くるは三年か百年か知れずもさだめ待つは春なり
8
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芳立
青に青の黄に黄の光ある道のたづねを休むけふは桃かな
9
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藍鼠
空の下見上げる辛夷の薄紅に心が春の訪れを知る
3
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藍鼠
もう一度街のにおいを洗うように沈丁花咲く闇にそむいて
3
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じゃこ
偽物のお花ばっかり身につけて飾って踊る 自然体です
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