うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
雲間より わづかに月の影ろひて 白梅の散る様を撮さむ
4
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へし切
目覚めても 衾を剥ぐに中々に 床に居残る大寒の朝
10
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虹岡思惟造
武蔵野の面影残る公園の春の木漏れ日影を踏み行く
6
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夕夏
こどもたちにじゅうねんごののうぜいしゃはたけにこやしなうあげなけりゃ
1
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うすべに
ほころんだ梅のいちりん見とどけて はだれ雪敷く白いさざんか
7
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滝川昌之
手際よく点字ブロックに融雪剤 雪の呼び水ごときに白く
13
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詠み人知らず
なほ淡し 散りくる花にかくれては しをらしく咲む山のさくらは
1
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詠み人知らず
そにどりの 青嵐たつ谿水に 清らなるなり歌姫の鳴く
3
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詠み人知らず
名にし負へば 沈く影見ゆ俯きて 思ひ惚るらむ金盞香
0
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虹岡思惟造
柔らかな極小サイズの子猫たち風と遊びつ春を呼びおり
6
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さいおん
東之 山拠出 有明 舟浮而 入別不知
7
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bgvillea
鳩どもよ日向を占むる鳩どもよここも明日には雪の降るとふ
5
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うすべに
枯れやぶのすそに夕陽の冬いちご 口にふくめば春はひろがる
10
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詠み人知らず
雲間より さす月影の和歌浦 よす白浪を銀と詠む
3
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詠み人知らず
薄雲の かかりし青の有明の なほ淺淺となりて浮かばむ
3
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詠み人知らず
白馬と 田面の端に息を繼ぐ 汗あゆ額を拭ふ田長は
0
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広葉樹
カーテンを開きて匂う窓の辺に今朝はふたつも咲けるや菫
8
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虹岡思惟造
ひとすじの幽き風のよぎりたりそは忍び寄る春の足音
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こるちぞう
あまつかぜ よりて巡れば らにーにやの 凍える海の雪をはらへよ
3
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滝川昌之
一片がダウンコートを抜け出して募金マークのごとくスーツに
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