うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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ゆうくん
春の花 眠る小さな 氷河期と 二人名づける 冬の季節を
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知久
肌を灼くむき出しの愛ひりひりと薄い部分が痺れるほどに
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りゅう たいせい
誰しもが腹の中身を見せぬならこの世はきっと平和だろうに
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trom
孤独心汚れた愛で包むとき快楽に酔う狂いとともに
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光源氏
しんしんと雪降りつもる山里に幽かに見ゆる果ての月影
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光源氏
逢ふといへど名のみの夜のあはれみにうらみてのちの月のなぐさめ
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みやこうまし
やるせなき孤独訴う身上歌さもありなんと同情共苦
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高島津 諦
あなたには分からないのだということが未だに私は分からずにいる
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高島津 諦
さみしいと零せば言葉をかけられるように生きられなくてさみしい
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高島津 諦
ほんのりと濁ったお湯をかき混ぜるまだ簡単に底がのぞける
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いちにのパッパ
モーニングコールがつなぐ君と僕快晴の空に陽は昇りゆく
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三嶋
明日また視線が合ったら そらさずに三秒数えてみようかと思う
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只野ハル
間違えて消したメアドを訊くために速達を出す前略実は
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夏恋
この場合女のほうに風当たり強いわね当然のごとくに
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詠み人知らず
かれがれを顧みればこそ寂しけれ絶えて逢はじな一期の間にも
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紹益
冬休み 君に会えない日が続く 始業式まであと三週も
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ゆうくん
冬を越え 咲く花であれ その耳に 心の栞 ひとひらを挿す
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横雲
身をさらぬ面影しるく冬木影忘れかたみや半月かかる
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藍鼠
ツカレターとかハラヘッターメシマダカとかしか最近言わない 呪文ですかね？
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ゆうくん
冬空の ヒール ザ ワールド 初雪の 包帯がいま 街を包んで
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