うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
通夜おはり聖堂出れば三日月よりすこし肥えたる月傾きぬ
1
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朝がお
階段を抜かれて降りる吾があり時はここにも容赦なし
3
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五穀米
神秘は「死」死は「神秘」とうことわりを教えてくれし我が母テレサ
3
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ヒナ・ヒナタ
星探すあなたの睫毛過ぎ去つた夏のにおいが消えないでいる
13
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詠み人知らず
近い他人 義母は甘えて増殖し 夫はいつも真性マザコン
11
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朝がお
怖い父喧嘩ばかりをしていたね手紙出します現世からです
4
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朝がお
雨の日は思い出さずに良い事も雫に紛れ何か言いたげ
6
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詠み人知らず
申し訳ないと思う気持ちがあるのなら親の墓参りに行きなよ
1
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みなま
何の縁どんな因果か生まれ来ていとことなりし人よやすめよ
4
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みなま
年若き従兄弟死すとの報を受け己の穢れの移りかと悔む
5
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朝がお
日本橋聞こえ来るは太鼓の音武士はくわねど大江戸祭り
2
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朝がお
青空に何もかもが吸い込まれ自分までもが洗濯物になる
4
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みなま
しずまれる古城の塀の崩れたる中にあなたと佇む青が
7
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へし切
看病に 疲れし僕は うたたねを妻は微笑み 寄り添ふていた
23
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へし切
秋の夜に 独り暮らすは 淋しきも妹恋しらに 眺む弦月
7
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朝がお
大病し生まれ変わった誕生日化粧する姿 君は天使だった
7
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朝がお
末尾から和歌は作れと聞いたのに頭隠れて出るに出られず
2
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へし切
悲しみよ 泉の如く あふれ出ず心の叫び 声に出さずも
8
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朝がお
理由なく手元において微笑みはサクマのドロップ セピアに戻る
4
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粕春大君
あかねさす日は照らせども毀たれて水づく竈にたへて火ぞなき
5
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