うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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カラオケのリズムに合わぬ男声にやがて諦め手拍子の止む
1
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へし切
平成も 四半過ぎきて ひとり立ち昭和の星の ポツポツと消ゆ
17
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詠み人知らず
休まなきゃ近くぽっくり逝っちゃうな不整脈から聞こえる悲鳴
16
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朝がお
爽やかなもったいないよな 秋日和 洗濯物から歌が聞こえる
5
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へし切
雪明かり げにか細きは なおのこと手を取りおふて 歩みたき人生
6
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詠み人知らず
夜鳴きそば石焼き芋とガキ大将 見なくなったな吾好きなもの
6
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もぢずり
花びらはもう旅立つかかたみにぞ会ふらむ縁あらば会ふらむ
2
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もぢずり
この世をば詠むことごとく挽歌とし供ふる心なると気づきぬ
1
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もぢずり
カフカ書く犬のごとき死待つのみの生きとし生ける涙あへなし
1
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もぢずり
ぽろぽろと歌は零れ来死に近き弟もあり子へも参れず
1
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もぢずり
わが自由など求めんや死にし子は自由が丘に夢を追ふらむ
2
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へし切
君想い 眠れぬ夜の ときどきは菊枕して 夢見るもよし
6
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へし切
何がなし 君がささやく 声に似て遠く夜空に 秋風わたる
10
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詠み人知らず
悲しみの蠟燭涙乾くのは燃え尽きすべて灰になるとき
1
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詠伝
ひれ伏した枯葉が腐り始めていくそろそろあなたが死んだ季節だ
1
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もぢずり
子らはみな母の誇れる一等賞二人残りて愛の余れる
3
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もぢずり
キーボードに手を触れて待つ肩越しの自死の子の瞳に頷きつつに
1
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もぢずり
オキザリス置き去られしかひと叢の枯野の緑何色となる
1
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もぢずり
いかばかり悲しみし汝か夕星に導かれつつ遅き帰路かな
1
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もぢずり
繰り言は三十一文字に納むとし笑ひて今生過ぎさせゆかな
2
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