うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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び わ
じゃがいもが寒さに負けずしっかりと青き芽を出し朝日を浴びて
6
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虹岡思惟造
新幹線走り来たりて寒林の雀一斉空に飛び立つ
9
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詠み人知らず
いちめんの覆い隠して秘めたきを留めおけずに淡雪の白
11
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こるちぞう
水溶けば沈みてかたし片栗粉粉雪すくふスコップ重し
1
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KEN
雪明かり 嗚呼雪明かり 闇闇寫せ 凍えて歩む 人の心の
10
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うすべに
校庭の泥にまみれた雪だるま そろそろ歩く大人しりめに
9
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滝川昌之
解凍は首、肩、背中 熱燗の二本目くらいでやっと融けだす
20
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詠み人知らず
霜置きぬ 土瀝青なる街竝の 凜冽たりて頤落つる
1
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詠み人知らず
あからひく 朝日子あみし羣山の 化粧ず峯は白く照りなむ
0
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詠み人知らず
いさなとり 海路わたり吹く風に 奈呉の浦にて搖るる石蕗
0
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詠み人知らず
あまのはら 不盡の高嶺の白雪を 冠と誇ろふとほしろき様
2
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び わ
寒椿千両万両薔薇の花梅も花咲き庭花盛り
8
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茂作
青々と畑の絹莢けなげなり 笹の葉添へる大寒のころ
15
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萱斎院
うち吹きて雪さへまじるいつる風 春まつむめの花な散らしそ
8
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うすべに
ほころんだ花びらふるえる白梅を 散らすとばかり枝の鳴きごえ
7
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夏恋
沈みゆく潜水艦にいるようでマリンスノーの雪の散る窓
8
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へし切
カサコソと北風に舞ふ 枯れ葉かな 音も哀しや春を待ちわぶ
12
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虹岡思惟造
吐く息の白さで測る今朝の冷え雪催いの空寒波襲来
5
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詠み人知らず
下り来て恋ふひと求む雪女 吐息哀しや異界の悲恋
11
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茂作
ふと見れば梅うす紅にほころびぬ 早くな咲きそ散るを思へば
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