うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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やすむ
考える考える鳩がうろついた形跡のある天窓の雪
5
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椿
寒空にさくらも冷えるうそつきの金曜の夜八時は小雨
4
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みなみぐち
カーテンをしっかり開けて眩しさに負けたらそこが我のはじまり
5
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詠み人知らず
深々と 仄暗き夜に 風が鳴く春にも為れず 冬にも為れず
3
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芳立
なごり雪ふればへたりし月かへし冬にかれにし人ぞおぼゆる
14
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聴雨
小夜の雨ぽとと落つれば蛙なき相呼び応ふるあたたかき庭
21
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三沢左右
ビニル傘花の絣ぞ散りにける雨にも春の心あるかな
13
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三沢左右
洋袖の擦り古びたる着もつけず名残の寒に冴ゆるまなざし
11
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詠み人知らず
冷えこんで冷たい雨がふり続き雪さえふりぬ異常気象か
11
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ケンイチ
黄金の道の砕ける楽園に聴く波音は二次元で無く
9
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羽
花咲いて花散るまでのはかなさを重ねた指にたしかめている
18
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さる
葉桜もまた風情あり新しきいのちのいとなみ かいがいしくも
6
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北の民
何度でも季節はめぐり花は咲く色も薫りも楽しみますよ
7
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芳立
さねかづらいや遠ながき遠江に桃わらふらしけふ弥生三日
8
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詠み人知らず
群れの中のいずれの一羽が率いるか雀飛び立ち旋回続く
14
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杏子
真っ白な 毛布かぶりて 山々は空を枕に 酔眼 細める
5
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平 美盛
寒戻り 桜の枝に 雪が咲く 春の訪れ しばし待たれよ
4
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椿
うぐひすは三年かぞへ浜風の絶ゆるとともに啼き止まむとす
4
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ケンイチ
曇厚し冷気の中で息づいた記憶の中の呼吸に包まれ
7
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庭鳥
枯れ鉢を物色してるクレマチス呆れるくらい生やしたいから
7
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