うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
庭鳥
雨に濡れ重さ増したり八重桜簪飾り装いて立つ
12
もっと見る
まるたまる
満開を待たずに君は散り急ぐさびしいさびしいおいてかないで
10
もっと見る
島祝
霧島の都の城の盃はあけても満てる雲の大御酒
16
もっと見る
悠々
花散らす雨風なくば緑葉の萠ゆる葉櫻いかで見つらん
14
もっと見る
さる
わが庭の新緑映へるいきいきとさらのいのちを芽吹く樹木よ
6
もっと見る
芳立
あさぼらけ褥を音は目覚ませて降る春雨は草うるふらむ
10
もっと見る
詠み人知らず
昨夜降りし雨に櫻の散りしきてわが蹈む道は桃色の絨毯
14
もっと見る
笑能子
山桜ゆっくり町を彩りて人もその他もひねもすのたり
3
もっと見る
佐々一竹
剃刀のごとき北風頬を削ぐ四月半ばに突然の雪
6
もっと見る
白亜
ふときみが傍で笑った気がした いま 沈丁花の香りに気づく
8
もっと見る
詠み人知らず
宵のうち 川面に浮かぶ 朧月 流る桜に 春を重ねる
6
もっと見る
トーヤ
三日月は雲のヴェールに包まれて上着手放す夜を教える
9
もっと見る
トーヤ
夕方と呼べる時間も増えており長くなってる今日と思う日
3
もっと見る
詠み人知らず
木漏れ日と 春の香りに 射ぬかれて 仰ぐ枝には 鶯一人
3
もっと見る
千紘
今はなき葦間の海の水鏡早苗が埋める前のひと時
15
もっと見る
詠み人知らず
大輪の朝顏の種この年も蒔きたり待ちし晴れの日選りて
13
もっと見る
さる
霊峰は真白き化粧うつくしく桜満開 春真っ盛り
4
もっと見る
虹雲
生れてくる清浄の虚空雨に濡れ柿の若葉の生誕のとき
8
もっと見る
詠み人知らず
もも色のかりんの花がさきし朝鵯みつをすいなき初めし
12
もっと見る
笑能子
何もかも吸い取る高み春の空何れ還るは何かのめぐみ
4
もっと見る
[1]
<<
2847
|
2848
|
2849
|
2850
|
2851
|
2852
|
2853
|
2854
|
2855
|
2856
|
2857
>>
[3171]