うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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日向猫
ビスコやらチョコボールやらただ単に好んだものをお供えにする
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朝がお
干支読む 芽が出て熟し散るを言う はかなき浮世ほどろに散りぬ
4
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もぢずり
歌詠みて仰ぐ月影山の端へ別れて遠きいづこ送らむ
1
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もぢずり
青鷺の棲む古き沼われは知る赤き眼をして蔭より翔ぶを
3
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もぢずり
望月に差す青き影雨雲の彼方見えねど忘れやはする
1
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もぢずり
夕顔の面差し浮かぶ水無月のけふの意味するシンクロニシティ
2
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もぢずり
惜春と言葉浮かびてよみがえる汝が終の日よ忘れ雪散る
1
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みなま
欠礼の葉書受け取る印刷所もう一年かまだ一年か
5
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朝がお
還暦は体から知への曲り角ここから始まる夢の舞台へ
11
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ppm
カラオケのリズムに合わぬ男声にやがて諦め手拍子の止む
1
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へし切
平成も 四半過ぎきて ひとり立ち昭和の星の ポツポツと消ゆ
17
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詠み人知らず
休まなきゃ近くぽっくり逝っちゃうな不整脈から聞こえる悲鳴
16
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朝がお
爽やかなもったいないよな 秋日和 洗濯物から歌が聞こえる
5
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へし切
雪明かり げにか細きは なおのこと手を取りおふて 歩みたき人生
6
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詠み人知らず
夜鳴きそば石焼き芋とガキ大将 見なくなったな吾好きなもの
6
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もぢずり
花びらはもう旅立つかかたみにぞ会ふらむ縁あらば会ふらむ
2
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もぢずり
この世をば詠むことごとく挽歌とし供ふる心なると気づきぬ
1
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もぢずり
カフカ書く犬のごとき死待つのみの生きとし生ける涙あへなし
1
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もぢずり
ぽろぽろと歌は零れ来死に近き弟もあり子へも参れず
1
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もぢずり
わが自由など求めんや死にし子は自由が丘に夢を追ふらむ
2
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