うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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あおい
からたちや 波乱万丈 この世でも常 前向きの 貴女を愛す
1
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赤石仙人
やうやくに人を戀ふる唄を諳誦し湯船で吟じて明治を想ふ
2
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朝がお
酉の市 大江戸大火 今昔ほおずきかみて隅田を渡る
7
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ほの香
少年に悔いあり空に叫びたし 褪せし筆あと 祖父なに想ひて
5
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朝がお
七情に翻弄されつつ行く小道 枯葉一葉ここにも情け
6
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詠み人知らず
たまきはるいのちをおへしおほちちのみまへでうたひき「主よみもとに」
2
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朝がお
信長の浮生も夢とはかなきに京に東に楽市ふたたび
4
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光源氏
くれなゐに涙のかかる袖を見て露の命の儚さを知る
8
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朝がお
あざなえる縄のごとしと秋の空さやかに高き和歌の橋立
2
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朝がお
友が逝く あの明るい笑みが凍りつき止まったままで星となりゆく
5
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みなま
何気ない受け答えして家に入る夫に続けぬ夢にまた泣く
3
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朝がお
恵比寿駅 朝の街路樹陽が木漏れ道行く人に幸せ分ける
4
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みなま
半年を無為に過ごせり その前の日々を薄めて流すがごとく
14
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悠々
みぢか日の鴉の一羽いづこへか羽せはしなく飛ぶもかなしき
12
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へし切
庭垣に 山茶花散りて 真白きに かさね見るのは 君いない冬
8
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みなま
冬の庭 彩り添えんとビオラ買う 夫と語りし過日偲んで
7
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山本菜月
微睡みの 中でも君に会えなくて 私は残った 首輪を抱える
2
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紫苑
ひそやかな吐息をつくかゆくあきを狂へぬままになごりのさうび
16
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朝がお
足り無きは情念燃ゆる火焔だと幼子見ては深呼吸する
6
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村上 喬
ありし日に幼き友は召さりたり玄関先に「忌」の札ゆらして
16
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