うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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もぢずり
キーボードに手を触れて待つ肩越しの自死の子の瞳に頷きつつに
1
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もぢずり
オキザリス置き去られしかひと叢の枯野の緑何色となる
1
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もぢずり
いかばかり悲しみし汝か夕星に導かれつつ遅き帰路かな
1
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もぢずり
繰り言は三十一文字に納むとし笑ひて今生過ぎさせゆかな
2
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朝がお
ゆく秋や 川面に映す桜橋 人恋しきと淡き雨降る
3
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小林道憲
その頃は みまかりし児を思い出す 日差しまばゆい十一月のころ
15
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みなま
年若い寡婦となられた従姉妹泣く肩抱く人の在るを羨む
10
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朝がお
いろは歌 古薫る平安の 空海むなし 文化の日に捧ぐ
3
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日向猫
宇宙を超えてラ・ラ・ラと飛んだ科学の子人類にも同じ心はありや
20
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ひの
ストッキングを半分履きかけそのままにぼうと見つめる太もものにく
2
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ひの
時を押し流して「今日」などなかったと背を向けそのまま見殺しにする
1
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ひの
この涙、ただ生理的なものなのかわからないまま枕で拭う
1
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ひの
午後三時 外で子供の声がする過去の私よ、どうしてくれる
0
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ひの
掃除機のコードのように巻き取れる私であったら。 電源を抜く
5
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詠み人知らず
アヴェヴェルムコルプス響く聖堂に母の柩は最後の夜を
1
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詠み人知らず
通夜おはり聖堂出れば三日月よりすこし肥えたる月傾きぬ
1
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朝がお
階段を抜かれて降りる吾があり時はここにも容赦なし
3
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五穀米
神秘は「死」死は「神秘」とうことわりを教えてくれし我が母テレサ
3
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ヒナ・ヒナタ
星探すあなたの睫毛過ぎ去つた夏のにおいが消えないでいる
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詠み人知らず
近い他人 義母は甘えて増殖し 夫はいつも真性マザコン
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