うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
平 美盛
葛城の 山に架かりし 群雲の 陰に隠れし 今宵の名月
3
もっと見る
平 美盛
夕暮れの 川面彩る 水鏡 煌く波に 桜が躍る
5
もっと見る
螢子
吹く風の通り道なる我が庭の花ぞ開けば散りゆくさだめ
9
もっと見る
只野ハル
花筏掻分け進むアメンボウ君には困る事なのだろう
3
もっと見る
螢子
真金吹く吉備真備を祀りたる鎮守の社に松風を聞く
3
もっと見る
猿ノ丞狂介
うぐひすは愁ひ胡蝶は怨むもの花散る里の春の餞筵
9
もっと見る
猿ノ丞狂介
うぐひすの啼く野辺ごとに来て見ればなんとウグイス笛四〇〇円
5
もっと見る
粕春大君
きぬぎぬに霞の衣かはたれの空にのこしつかへる雁がね
20
もっと見る
薫智
北の丸公園で春を満喫しブルーシートでお昼寝したい
7
もっと見る
まるたまる
袈裟掛けの松はゆっくり呼吸して池の端から時代を見つめん
7
もっと見る
佐々一竹
風はただ君の言葉を乗せていき見知らぬ国へ届けてくれる
4
もっと見る
卯月
散り果つるさだめ知りつつさくら花咲き匂ふ日にあくがれてゐる
2
もっと見る
愉快堂 空虚
木も水も風も我をも閉じ込めて糺の森の琥珀となれり
3
もっと見る
詠み人知らず
一面の菜の花畑にたたずめば甘きすゑた香春風に運ばるる
9
もっと見る
恣翁
碧流に 浮かぶ花びら 女子の 涕のやうに 淡く消えゆく
18
もっと見る
卯月
まだ咲かぬ陸奥の地で預言書の如く眺むる桜散る歌
1
もっと見る
さる
この春のさくらは散らず春寒に震へながらも懸命に咲く
4
もっと見る
やすむ
キャバクラのお嬢さん方に道聞かれみんなそろって見上げる明日
1
もっと見る
山桃
春風に鼻水でるは花粉症いや粗金の土埃かな
6
もっと見る
やすむ
殉死する相手を今日も探せずにディズニー映画巻き戻す夜
2
もっと見る
[1]
<<
2843
|
2844
|
2845
|
2846
|
2847
|
2848
|
2849
|
2850
|
2851
|
2852
|
2853
>>
[3159]