うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みな☆じん
休日のビジネス街を白白とおほひてひと日春の雨降る
9
もっと見る
夕夏
どんまいのかずひゃくろくじゅうよありてあのぶろぐよりまじましかとぞ
2
もっと見る
夕夏
きたかぜのふきすさぶふゆもひざしはあたたかでありはるがみぢかに
4
もっと見る
うすべに
にきたまにひたすら祈るしおさいの 歌の代わりのちんちん電車
10
もっと見る
詠み人知らず
明星の明くる朝の梅が香に 誘はれ出づる我が身なりけり
3
もっと見る
詠み人知らず
たくづのの 白きをかぶる嶺上の 照りて目映ゆき丹澤の春
4
もっと見る
ながさき
風すさぶ 霞ヶ浦の 水面には 優雅に泳ぐ 水鳥の群れ
16
もっと見る
広葉樹
満天星の冬芽をつなぐ幾何学に宿る星座を探りて過ごす
11
もっと見る
うすべに
霜柱消えたひだまり突きぬけて あかい角出す土の中の春
13
もっと見る
詠み人知らず
廊下橋 嶮しき道に足引きの 山路を越ゆる片崖の先
4
もっと見る
滝川昌之
眼を丸め首をかしげて紅白の梅の好みに迷うメジロは
21
もっと見る
こるちぞう
空色にゆるく輪を描き雪原を見下ろす鳶の眼の冴え清し
10
もっと見る
詠み人知らず
ちやちやと連れを探すかうぐいすの呼ぶも梢を揺らせしは風
16
もっと見る
KEN
朽ち木突く 小啄木鳥の音色 凍て落ちて 雪とまがひぬ 山菅の葉の
16
もっと見る
うすべに
ときおりは雲の切れ間も きまぐれなみぞれに暮れる冬の夕焼け
11
もっと見る
中野洋三
夜更けて目を閉じ想う故郷の遠い地平と荒れた冬空
7
もっと見る
中野洋三
蒲原に吹雪極まり立ち尽くす天地消え去り自他も消え去り
5
もっと見る
滝川昌之
入り日延びまだ明け遅き春隣り散歩を探梅と呼んでいい頃
19
もっと見る
こるちぞう
突き刺さる折れて落ちては積む雪に呻きはせぬが痛さうな雪
5
もっと見る
詠み人知らず
千切れ雲 散らす雪花 風に乗せ あおを薄めて通りゆきたり
20
もっと見る
[1]
<<
279
|
280
|
281
|
282
|
283
|
284
|
285
|
286
|
287
|
288
|
289
>>
[3159]