うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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光源氏
花水木清らかな水で育ちたる人の心と重ね合はせん
42
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逢井ああい
雲が散り晴れた青空心澄み春の光に温められる
2
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芳立
春の雨しづかに降れよ去る人を思ふよすがに香をだに残せ
26
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山桃
若き葉の命耀ふ永き日に咲かぬ桜をひともと伐りぬ
12
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羽
ささやかな人生の岐路に立つきみと吹かれた風は銀河のにおい
10
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詠み人知らず
新緑のかげに楓が薄紅の眞珠のごとき花さかせをり
16
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由良
ざざ降りの向こうで風の咆哮が螺旋の如く渦巻いた夜
5
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竹本未來
宇宙から滴り落つる蒼穹の春を亂射す瑞々しさよ
8
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詠み人知らず
まつすぐな泳ぎゐる鯉放つれば心の闇も風となるらむ
8
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聴雨
人はいさ心も知らずわれはただ蝶よ花よと歌を紡がむ
13
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聴雨
この道はいつか来たみち野の小みち宝石の如き流星ぞ降る
9
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芳立
恋ありし日とも違はで残りけり不如帰鳴き栗鼠かける杜
12
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蛙の庭
葉櫻の下生えの濃き緑へと祕められてゐる一片のはな
4
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日央
霞夜の空に浮かびし金輝月徳利片手に花と比べむ
5
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山桃
夕狩りに今立たすらし虫を追ふ鳥影黒き菫色の空
7
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詠み人知らず
斑なる垂はらはら竹群は春雨流らふ竹の秋なり
5
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トーヤ
たっぷりと敷き詰められた白ご飯雨の日だから水分逃げず
2
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浅草大将
はや今朝は七重のかすみ消え去りぬ残る一重を春の形見に
13
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リンダ
雨風に吹かれて揺れるハナミズキ淋しいなんて言わないでおく
11
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リンダ
生い茂るミントの匂いにうんざりしベンチで一人煙草くゆらす
5
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