うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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氷吹郎女@停止中
かろうじて実といえる程の実をつけて夏を待ってるししとうの苗
4
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浅草大将
夏立つはあすかの川を今日越えて岸より寄する春の藤なみ
12
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庭鳥
大木の藤が咲いてる思いきやか細い蔓が木々に取りつく
5
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ゆびきゅ
満月は静謐な湖のうえ あるいは孤独な糸杉のうえ
31
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詠み人知らず
ちぬ海の夕べは淡いなないろでひといろごとに歌持ちあわす
13
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詠み人知らず
棚上の白藤たちは清潔な匂いを放つ石鹸の泡
7
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聴雨
遠目にもなほ丈高きかぐはしき風はむらさき桐の花かな
10
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聴雨
青々とゆふべの雨を身に纏ひ早苗のびゆく明日へ明日へと
14
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詠み人知らず
雨上がりみやうがの新芽がによきによきとたけのこのやうにかおをだすなり
9
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三沢左右
なまめかし月かげ満てる花葵きはだつふちの濡るるかに見ゆ
19
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ゆびきゅ
旅人のあとを追いかけ はぐれ雲問わず語りに 道のあとさき
17
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浅草大将
人知れず野に実をむすぶ花こそは名もあら草の冠なりけり
29
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トーヤ
気をきかせいっぱい打ち水してみたら風もひんやり地球もひんやり
4
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トーヤ
内側にふさぎこみたくなる雨があがって吹いた風に微笑む
9
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腕鷹
「今年こそ普通の春などなかったなぁ」只野ハル氏の歌見て思う
3
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佐々一竹
黒猫がするりと枝を駆けのぼりあくびをひとつ 夏がはじまる
12
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庭鳥
見下ろせば長方形の組み合わせ高速脇の青田がそよぐ
7
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悠々
雜草といふ名の植物なけれどもまがふかたなきわれは雜草
23
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庭鳥
ジャスミンの小花がひらく吸い込めば甘き吐息が胸に絡まる
6
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庭鳥
攻略の旗が立ってる絡む蔓風に吹かれて藤花揺れる
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