うたの一覧
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詠み人知らず
庭先に忘れたジャンパー投げてくれそのまま被っていたい昼時
6
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夢士
あれやこれ気をまわしつつ手を打てどままにならぬは人の世の常
13
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詠み人知らず
黒スーツ白靴下の野暮おやじ 禿げ散らかして検収チェック
3
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美津村
机上の会議で理想は様々に語られて現場は易きへ収斂していく
12
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詠み人知らず
春夏冬 仕事を無くす友人は 公費の旅の作文を書く
10
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inosann
営業マン客と会社を取り持ちて支点のようにバランスをとる
23
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詠み人知らず
字足らずのうたに点晴するごとく弁当の余白なのはなを添う
6
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由縁
もと職場 悲喜こもごもの過去形に 意見違えた同僚まだいて
0
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詠み人知らず
おぼっちゃま入学式で休むだと? おもろいやんけ 一生やすめ!
12
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まりこ
二の腕のあたりの骨が溶けそうで枯れ木になって横たわる土
3
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詠み人知らず
なのはなを余白にそえてお弁当おごりの春の乙女のために
5
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美津村
見學してゐればよしと勞られ見學してゐる疎外されてゐる
9
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inosann
危険という代価はらった便利さと思いつ走らす営業の車
8
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由縁
新聞に記事が掲載報告と喜び発行 BYEと締め人
1
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由縁
人の和に悩みし人は職捨てて 髪切り身軽この先語る
3
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芳立
花あかり薄荷たばこを燻らして売れのこりたる春ひとりあり
6
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inosann
駿河路を海にしらす漁 山側に苺売り嬢の手招き見ていく
10
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美津村
かかり来し電話を理由に席を立つ長びく会議に心倦む時
6
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詠み人知らず
さくらさく 苦の多い日々 楽は稀 されど花見は くいと上向く
1
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からしニコフ
まぶしさにうつむき思い出したのは古靴に隠す靴下の穴
4
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