うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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三沢左右
円山の花は散りけり橋桁の影暗々と水にきはまる
19
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トーヤ
見る限りやはり菖蒲か杜若確証だけは持てないけれど
3
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日央
風吹かば揺らぎ佇む 日陰れば曇りて見えぬ水面の光
4
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浅草大将
青しぐれふる木の枝の若みどりまたひとしほの色重ねつつ
13
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永鹿
世の人の 憂しき思ひを とけばこそ 斯くあけぼのの 色かなしけれ
6
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卯月
半袖の白きセーラーさにつらう少女の笑顔ひかるはつ夏
4
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田中ましろ
透きとおる五月の空に励まされ自転車をこぐ 川面に光
4
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山桃
草波に生まるる風かひとひらの葉のみ戦げりそよ戦けり
9
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詠み人知らず
秋くればたわわに實る栗の木に小さなあかき實すでにつけり
12
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悠々
魂生張るわがはらわたの薔薇薗の薔薇の芽吹くを剪る内視鏡
26
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螢子
大風に乗ってきたのはなんだらふ目のかゆさと鼻水誘ふ
9
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芳立
さかりには咲きにほひ散るさくらばな酒も情けもさこそ沁みざれ
15
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椿
一芽だけのこして摘んだ園丁の右手かろやかに五月のばら
3
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聴雨
庭かげの真白き小さき毬の花みつめる月の剣先まろし
15
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芳立
うまさうなクロワッサンをつかめずにおあづけ食らふこがね夕星
11
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螢子
紅に燃ゆるもみじは時を経て順に緑の葉となりぬべし
8
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浅草大将
風の音やかすかに揺るる小手毬をつきのうさぎの童歌かも
14
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鹿男あほでよし
さみしい! と夜空に僕が叫んだらイースター島のモアイが笑う
4
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リンダ
母の日に抱えて帰った紫陽花のピンク鮮やか母が喜ぶ
4
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トーヤ
ぽつぽつと紫色の花を見る杜若なの?それとも菖蒲?
4
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