うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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日央
夢が去り白き陽光の手に触れて誰より先に目覚めるは 朝
4
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芳立
去りし日をたれか偲ぶるおぼろ月かげぞ半ばにこころもとなき
13
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まるたまる
一言でいうのであれば痣のよう今夜の月は痛そうである
13
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みずたまり
ちらほらと青い花等は一輪のあじさいだったか ペダル漕ぎ汗
3
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由良
地球の端っこに写った月光が宇宙空間彩っている
2
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螢子
紅のつぼみ開きて白花はヘリオトロープの香を放ちをり
8
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詠み人知らず
青空を切り裂くように颯爽と真昼の月に飛び立つカモメ
8
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さる
はなことば「移り気」といふ紫陽花のつぼみは雨の降る日待つのか
5
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falcon
ボヘミアの野に金色の波となり麦は豊かに秋を告げをり
12
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螢子
向かい風木いちごゆらし野辺ゆかばあなたこなたに金色の道
20
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螢子
ムーンライト銀と輝き薔薇の園ただただ照らすけふは更けゆく
6
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falcon
はつ夏の風にぞそよぐ菩提樹の青葉を映しライン流るる
10
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芳立
いくさ船うきよにやすむもののふに月は弓張り宣戦布告
9
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ゆびきゅ
闇空を黒く縁取る稜線に 全き闇ではないことを知る
31
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椿
あたたかに午後のひかりのさす海よ漕ぎだす春はいまと知らせる
8
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トーヤ
星空を独り占めした畦道は今は誰もが下向く歩道
3
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螢子
みんみんの初鳴きをきく昼下がり空は今にも泣きだしそうで
8
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トーヤ
F分の0が空に現れて輝きよりもかたちうつくし
5
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トーヤ
お世辞にも大きな町じゃないけれど星を見るには都合は良くて
19
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浅草大将
麦の田の黄に色づきてはるばると立ちも渡りぬ今朝の夏風
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