うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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ななかまど
母の味覚えし杓子手にとれば淡く濃くなる母の仕草よ
12
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なりあきら
秋と冬 移りゆく日に 物思う 去りゆく人と まだ見ぬ人に
4
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灰色猫
ふぃとぅ知れずかくれき魂に戦なき世をにがいてぃ花ゆうしゅぎゆん
4
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茂作
時過ぎて妻と尋ねるはらからの 仕舞ひの土地は今も變はらず
16
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なりあきら
枯葉より 青葉に心 惹かれるは 過ぎ去りし日の 名残の為か
4
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なりあきら
世の中を 夢と見るのは 儚くも さらにしもまた 夢を見るかな
3
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なりあきら
心なき 身にもあはれを 思わせる 鈴虫の鳴く 秋の夕暮れ
3
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滝川昌之
アケビ色 高座着をきた円楽をしみじみ探す日曜の夕
12
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ななかまど
一仕事終わりし後に憩うのは畑見渡す母の位置なり
8
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さえね
独り野辺に煙焚きつつこの秋の雨の音こそかなしかりけり
2
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ななかまど
大戦の悲しみ刻む忠魂碑次の世代へ先人の念
1
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灰色猫
戦死者に手向けた花が枯れてゆくその花にまた花を手向ける
10
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なりあきら
年を経て 悟ったような つもりでも 今だ心は 彷徨うばかり
4
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なりあきら
今はもう 青葉も枯れた 桜木に 花の名残を 想う秋かな
5
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さえね
よせかえす珊瑚の海の波の音をまくらに眠れさきもりびとよ
4
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世語 函式
「早すぎる」 言われる番に なりながら 青雲の彼方 昇る紫煙よ
2
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滝川昌之
「人情は落語の中へ取りに来い」話芸長屋の円楽が逝く
11
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酒野実
片隅の塵のすゑなる身の我も歸らぬ人を惜しみ祈らむ
2
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なりあきら
ゆく川を ただぼんやりと 見ていたら 古い記憶が 浮かんで消える
2
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普徳亭大崇
民がため 光残して ゆく人を 闇より他に 厭うもの無し
2
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