うたの一覧
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スヌーピー
冬ばれの空に二つ白い雲風邪に流され丸四角丸
6
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虹岡思惟造
屋上の庭園の蜂何処から飛び来たるやら花曇りの空
8
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ひな ろくろう
露天風呂の面に月の影がさし源泉の湯が搖らしてゐる
4
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詠み人知らず
アイビーは細き枝の端みづを恋ひ腕伸ばし抱く如き白き根
14
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中野洋三
名も知らぬ鳥のさえずり風に乗り 啓示に満ちてわれを導く
5
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うすべに
今年またいのちの香りよみがえる 森の枯れ葉の下のぬくもり
12
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830
雨の日も毎日歩く一万歩なのに変わらぬ我がままボディー
6
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茂作
身にしみて冷たかりけり今日の雪 咲くを悔やむや白梅の花
17
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うすべに
森薫る とがった木の芽指さして楽しみやなとほほえんだ人
12
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草木藍
春の陽に一気にほころぶ梅の花童女の笑みの溢るるやうに
12
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滝川昌之
鉢植えの桃がほころびご近所の眼が留まり来て下町の春
15
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わかばみち
梅の香をマスクの隙から吸い込むと身体の裡から春が目覚める
12
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詠み人知らず
久方の 天空には曙の 朧朧たりて東雲の染む
1
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恣翁
引き潮の汀に立てば 泡沫を飛沫と化して 風の吹き付く
13
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び わ
晴れわたる一気に寒さ吹き飛ばし光燦々草木もほっと
8
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うすべに
まだねむるつぼみをまもる猫の尾も やわらぐ陽ざしに銀の鈴ふる
12
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KEN
凍え舞ひ 焔と見せる 山茶花の 定めは共と 降るや淡雪
14
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明日歌
ケラケラと笑っています。湖にきのうの月が歪んでいます
8
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詠み人知らず
さひづるや 唐紅のほころびて 薄紅に 瑞香の笑ゑむ
1
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広葉樹
寒咲きの菜の花だけが薹立ちて雛人形を飾る日まよふ
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