うたの一覧
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なりあきら
長雨を 眺めて過ごす 神無月 露が滴る 白菊の花
9
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灰色猫
頭痛ーるで今のみんなの体調をチェックしながら紫ではない
9
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灰色猫
水色のガラスに魅せられ旅立った従兄の死から抜けられぬ日々
11
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草木藍
薄暗い朝の門口蜘蛛の巣に絡め取られて小さな悲鳴
6
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音蔵 雅秀
ただ耐えて 空しき明日を 待つばかり 過ぎ行く時に わが身を委ね
5
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音蔵 雅秀
ふわふわと 風に吹かれて 抗はず 優雅に舞いつ 黒揚羽飛ぶ
6
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舞
星ひとつ 流れてひかる 玉響に 祈りをかける つばさ無きひと
11
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茂作
櫻木の色づきそむる秋の日は 春にも負けず人招くらし
18
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横井 信
秋色のひかりに染まる桜葉をそっと浮かべる小川の流れ
13
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薪
蕎麦を食べ蕎麦茶を啜る傍らの 母の小皺に降り積もる雪
5
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薪
月明かり 銀のボウルに閉じ込めて 冷蔵庫には何も無い ない
3
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原磯絵馬
北窓も夜船も星をまぶしたら萩も牡丹もこぼさぬように
5
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草木藍
煙る山静かな雨と黄葉とピアノの音色 心溶く秋
7
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ななかまど
鰯雲浮かぶ晴れの日あたらしきコーヒーショップの手書きのメニュー
16
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草木藍
ひと夏の役目を終えた花ござを畳めば仄か藺草の香り
14
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音蔵 雅秀
強き風 竹林揺さぶり 右左 大きくゆれて 天を掃くごと
6
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音蔵 雅秀
赤提灯 帳り下りれば 灯をともし 親父誘う 看板娘
6
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夕夏
めんきょしょうこうしゅうかいとぼけちょうさいりょうひなみのてすうりょうとる
2
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舞
ありがとと ともに老いくる 妻の手に 触れて語らん 瞳閉ずとき
9
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茂作
ひとつづつ拾ふもうれし世の中の 塵はまじらぬ山のもみぢ葉
16
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