うたの一覧
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詠み人知らず
かはず鳴く西の窓から南から馬鹿な番組よりも優しく
4
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まるむん
降り出した雨に電車は速度増す斜めに走る雨の痕跡
3
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ゆびきゅ
断崖へ白い波頭は投げ打たれ 砕け散る さあ、故郷へ帰れ
24
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芳立
なつごろもきのふの雨をうし寅のわが里にこそ鳥の鳴くなれ
8
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猿ノ丞狂介
括るかと見れば逃げぬる門の戸が開かずとや泣く殺人犯は
4
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山桃
げに鳥ははるけき使ひ聴く耳のありともなくに寄する空言
9
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薫智
人々の心もガイア論があるみんなひとつになると信じて
11
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山桃
朝鳥の鳴く音かなしもあを山の遠霞せる中より聞こゆ
9
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詠人不知
軒先の紫陽一枝露含み青天開く光溶かして
13
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詩月恵
梅雨闇に浮かぶすみだの花火より白くなれたら輝けたなら
10
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林ユキ
かすかなる夏の光は夕暮れのつりがね草にかくれて消えた
10
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まるたまる
予報では明日はくもり後晴れて所によっては白雨が降る
6
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やながわ亜弥。
機械にはまかないきれないことをする父母に感謝の今日もここから
6
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リンダ
雨粒に打たれるほどに濃い色に手まりのような紫陽花の花
15
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トーヤ
行く道の片隅育つヨウシュヤマゴボウこれから色づいていく
1
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トーヤ
この雨は創られしものとかす雨それでも僕はとけてゆけない
5
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粕春大君
夏至り小柴の垣の乃東枯るれば夜のみじかきを知る
21
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ふきのとう
水無月に三万のユリ咲きそろいあでやかさ競い楽園となる
8
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さる
わが庭の水連の鉢一匹のあまがえるあり何処より来し
6
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山桃
夜もすがら朝もしみらに降り降ればたまらず噴ける山の下水
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