うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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朝がお
上野にて書に見入られし方々の展示にみゆて筆の調べに
5
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朝がお
無心にて眞縦寂寞杳として虚懐を抱き白雲歌う
5
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三木代ちょう
橋から遠く光る窓辺の一つには明日が来ねばと願う人あり
1
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浅草大将
かの岸をいまはの夢にみつせ川渡るはのりの舟のまにまに
7
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へし切
夕されば米磨ぐ水の冷たきにふと思い出づ妹が霜焼け
30
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詠み人知らず
見た目には枯れ木に柿の実の四つ 主張している食べてほしいと
9
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詠み人知らず
神様のいない第三惑星で夢見心地のサーカス暮らし。
10
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東大寺
旅立つ日 見送る人の 哀しきは 冬空高く 祈り届けと
3
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詠み人知らず
今しがた闘い終えた兵士らの 呻きのごとく降る花びらよ
9
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へし切
ゆく人の惜しくもあるかな吾が頭の霜と見紛ふ色となりせば
24
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ヒナ・ヒナタ
昨日ならもつと上手に泣けただらう冷たい夕陽があの日に似てた
9
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住川幸
見え透いた嘘もつかないよりはまし霜夜サイレンだけが静かに
5
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平 美盛
愛ゆえに 生きて戦い 死に向かう 永遠に祈ろう 争い零を
2
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みなま
もし君が一緒だったらバケットも足りてなかったそれでも良かった
9
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へし切
優しさと愛しさ一途歌いきて浪速の春に散るぞ哀しき
22
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みなま
子とふたり粥をすすれる食卓に湯気立ち込めて 夫の不在を
8
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もぢずり
葉も花もなき如月に子を捨てし罰を乞ひをり綻び果てて
2
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もぢずり
満天の夜も淋しからん地に満つる人なかりせば街きらめかず
4
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もぢずり
堪へかねてつひに落ちたる悲しみの結晶のごと雪は白かり
6
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もぢずり
七年の間に生ひ立ちし汝が姿見上げ母ぞと告げしも遥か
2
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