うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ミニ
薔薇色に染まった空を眺めれば明日はこの色見れるだろうか
2
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リンダ
鷹さえも親離れする季節きて入道雲が空に広がる
8
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安奈
潮の匂い・青い海原・砂浜でサンダルに入る砂も懐かしい
0
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粕春大君
木の間より兄鷂の翼うちひろげ高光る日を背に負ひて飛ぶ
21
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詠み人知らず
天伝ふ月日に応ふるひよめきの門を閉ざして独りとなるらむ
5
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庭鳥
反射した半月あかり煌々と満月のごと辺りをはらう
8
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falcon
芦の間に沈む夕日の影きへて満ちくる汐に鴫なきわたる
8
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庭鳥
網戸越し眺めた月は外で見た月とは逆で金属うつす
6
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浅草大将
やま里に夏の暑さをのがれてか谷のながれに月影ぞすむ
12
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浅草大将
夕風に青田も波の立つた山くれなゐ染めて秋ぞしのはゆ
12
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浅草大将
あら磯に浪の花散る月の夜は夏に雪降るここちこそすれ
14
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はなはな
拒絶せず 優しく深く 包み込む 地球に抱かれ 命生む母
1
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芳立
いまはもや梅雨明けにけりしろかねの鯨の雲のわたる武蔵野
10
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聴雨
いと白き陽に目は眩み木下闇一陣の風憩ふ午後の日
19
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薫智
午前午後日差しを浴びて肌の色オセロのように切り替わって
10
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悠々
喪いし腸三寸を悼む夏わが片割れの行方さだめず
34
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芳立
ひと枚も写さざりけり眼に耳にさはぐ真夏の九十九里浜
10
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詠み人知らず
千鳥舞う千代崎の海まぶしけれ波のまにまに千鳥きらめきつ
18
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詠み人知らず
睡蓮の葉がひろがりてつぼみつけ開花ねがいて清水あげし
9
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薫智
雲一つない青空を見上げてる青一色でキャンバス埋める
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