うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
*なび*
車椅子ごと溶けそうよ三十五度ね 体感温度が予報とおなじ
7
もっと見る
夜考宙ん
冷水のシャワーに埋もれ生き返る猛暑まみれの草むしり後
5
もっと見る
浅草大将
富士が嶺の煙を薄み真白けき雪は炎も消つかとぞ見ゆ
11
もっと見る
芳立
幼児のこころに知らずあを草のまなこに沁むる夏あらむとは
14
もっと見る
浅草大将
大伴の御津の湊ゆ漕ぎ出でば真楫に通ふ血沼の海かも
6
もっと見る
浅草大将
大海に腸も轟ろに立つ浪の沖つ巖根に裂けつ見放けつ
12
もっと見る
紫水大夫
名を問はば主人ひとこと「戀泥棒」・・・・鬼燈の盛りは涼やかに見ゆ
6
もっと見る
由良
気がつけばいつもそこにいてそっと見守ってくれるお月さまです
7
もっと見る
はなはな
青空と 真昼の月を 見上げつつ 陽のシャワーを優しく感じる
6
もっと見る
紫水大夫
蕾解け上の位置まで咲きければ 梅雨の終はりや立葵かな
8
もっと見る
芳立
しきしまの大和の小田の白南風に秋の葉とほくおとづるるかな
15
もっと見る
詠み人知らず
七月の空色遠く海からの風で味を付け夏雲吸おう
1
もっと見る
恣翁
鬱蒼と 緑茂れる 朱夏の家 ひっそりと戸を 閉ざしてありぬ
34
もっと見る
恣翁
ありがたき 柳の陰の 涼風に 汗を拭ひし 初伏なりけり
23
もっと見る
詠み人知らず
蓮の葉の水滴じっとながむれば釈迦の世界が脳裏にうかぶ
10
もっと見る
詠み人知らず
みんみんと蝉なく声でめがさめし眠りたくても眠れず腹立つ
8
もっと見る
舞
この海に棲む人強し波風の止むことの無き北限竜飛崎
1
もっと見る
聴雨
歌うより食べることより眠ること身体が切にのぞむ夏の日
10
もっと見る
聴雨
枕辺に夏鳥の歌ききながら浅き夢路を行きつもどりつ
10
もっと見る
聴雨
東雲のあかねの窓の移ろひに心とけゆく微睡みの中
11
もっと見る
[1]
<<
2764
|
2765
|
2766
|
2767
|
2768
|
2769
|
2770
|
2771
|
2772
|
2773
|
2774
>>
[3159]