うたの一覧
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紫水大夫
油照りひとひの暑さきはまりて 褥を何にか替へたるものを
5
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浅草大将
夜の風に潜める秋を尋ぬればいまだ驚くほどにあらねど
11
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ケンイチ
清らなる朝風を抱き穢れ無き心のままでと今朝また思う
8
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Ratte
草原にありし星を詠む太古の都市は 天蓋の月を導き
0
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Ratte
我が手を触れてなお碧きスンガリの天の川
1
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浅草大将
さざれ波立てる早瀬に玉敷きの光かがよふ夏のあけぼの
13
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笠原宏美
灰色の空みたいだと私にも思わせていて日が落ちるまで
4
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詠み人知らず
灼熱でぐったりしおれたベゴニアも打ち水すればまっすぐ立てり
14
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青木健一
あなたがた嘆けるようにいくらでも十分デカくしておきました
0
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聴雨
カーテンの襞の奥にも射し込むる夏の愁ひと云ふべきあかね
16
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紫水大夫
マタタビの花いまだ咲かざれば猫待ちどうしくて恍惚の實なり
4
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紫水大夫
あまりあるあまたの緑に圍まれてマタタビの葉々は片白くあり
6
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芳立
とほからぬ幼の耳になつくさのしげくや聞きし四十なる日を
9
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tatsuo
夏雲は雨呼ぶ風が吹き木はしなりひとは身をかがめ夜半の嵐になるや
9
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詠み人知らず
暑い朝おじぎそうのピンクの花はじけてさけり花火のごとく
16
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やすむ
テレビの中のあほうどりを母が応援してるその隙に
3
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たると
潮騷を 奏でる貝に耳寄せば 五感が海を 呼び起こしけり
12
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聴雨
何もかもうす紫にほの見ゆる虫の音しづか晩夏の庭
18
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falcon
急流の岩に飛び散る玉水と見れば若鮎瀬を遡りきぬ
29
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falcon
夏木立かをる山百合蝉しぐれ僅かに残るふる里の杜
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