うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
独りとは気楽なれども誰からも必要とされぬ悲しみがある
15
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朝がお
間違いと後悔多き日々なれど背筋を伸ばし 凜と鐸鳴らす
5
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みなま
木枯しに背中押されてポストへと急ぐ欠礼葉書出さむと
7
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山本菜月
蜜柑食む あの子の好きな 味だった 橙色は 君の色になった
2
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ふきのとう
介護受け気弱になりし姑の手とわが手をつなぎ歩調あわせる
23
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朝がお
路地裏の細き小道の曲り角 夢住む街の南溟へつづく
6
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朝がお
言問の橋のたもとの長命寺団子食べたし昼寝もしたい
5
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朝がお
父母へそちらの暮らしいかがです?お盆だけでは時代に遅れます
5
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南来奈諌
吹く風の 木那佐の里に 紅葉狩り 拭う涙に 鬼女と化す
0
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朝がお
立てば風 伏せば素通りその身を削ることばかりされば立ち行く
4
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朝がお
下町の小さな小さな喫茶店古びたテーブルこの傷は僕
5
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へし切
悲しきを超え来る後は微睡みて 夢で逢いましょ 愛しき人と
19
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みなま
「ワシはなああんたが今居る家なってん」「大事に住むね 」今朝方見た夢
4
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紫苑
立ち枯るるバラの吐息のその息のかそかをききつ酒くみをりぬ
6
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光源氏
くれなゐの屋島に染まる舟人の衣の袖は波に濡れつつ
9
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みなま
あかるくてつめたくあおいこのそらのどこかにあなたがいるのだろうか
6
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朝がお
いろは歌書かれし真名の妙を知り大石読みて万葉に散る
4
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朝がお
灯のともる きらめく街を見上げれば閃光ひとすじ北斗星わびし
9
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光源氏
しのぶれば時雨まじりの野辺の道けぶりにまがふ夢の浮き橋
11
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みなま
どうか夫をかえしてほしい冬の陽に桜紅葉が美しいから
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