うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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へし切
デカンショを読み耽りみた青き春 夢中になりて理想語りき
18
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詠伝
生きながらへ道化仕込みのえがおにて世界の万事を好しとするなら
10
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おひとりさま
ふるさとと おんなじにおいのこのまちで 不慣れな料理を したりして暮らす
7
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更紗
人生は旅路のようなものなれど仮の宿にも一輪の花
7
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夢士
亡き人の手帳にありし歌を読み過ぎ去りし時を思い出しおり
4
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夢士
睦月の夜一人うた詠む老爺あり徳利片手になき人偲ぶ
4
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へし切
老いぬれば時は虚しく過ぎゆきぬ妹が偲ぶる思ひはしげきも
23
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詠み人知らず
やはらかにタクト下ろせば管絃の余韻たゆたひしじまに消えて
11
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みなま
今、夫が帰って来るのを待っているそんな気がした 温かかった
9
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詠み人知らず
本当に欲しい物みな消えてゆく 悲しみ数えあきらめ覚え
8
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みなま
小春日に五十一年灯し来し看板外す継ぐものもなく
13
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詠み人知らず
寒き夜を独り過ごせば切なくて悲しみさえも友とする吾
14
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おひとりさま
主張とも呼べない主張をうたとして 声に出せない けどうたにしたい
1
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詠伝
久しかる身の不自由より放たれて祖父の御霊の描きだすもの
5
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詠伝
奥の間に未だ佇むスケッチに花鳥描ける祖父の手を読む
17
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みなま
このいたみこの哀しみは己のみひとにはひとのその暮らしあり
10
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もぢずり
越してきたカンナ露草あをあをとさらなる日々へ作る思ひ出
3
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もぢずり
鉢のまま運ばれて春露草の瞳の色は他に無き深さ
2
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もぢずり
忘れ得ぬ日に言霊はきらめくにすべりひゆ見て哀れ忘るる
1
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もぢずり
幾月も供花の歌なく水無月の命日くるを知るや明眸
7
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