うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
夕されば露の宿りの草まくら旅の共寝かきりぎりす鳴く
11
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ゆびきゅ
天が墜ち 大地は割れて 海は枯れた 烏がついばんでいるのは何?
18
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ひろん
「観覧車から見下ろされる俺も山」天保山はかく語りき
1
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やねうらねこ
谷あひの草を薙ぎつつゆく空にあふるるごとく蝉の声降る
10
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芳立
秋暑しにはかの雨のやはらぎにまたかへりふる蝉しぐれかな
17
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れん
長い夜高くなる空澄む空気緩やかに濃く秋色になる
6
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広瀬 光
今日もまた 自然の合唱 始まった強く優しく 心に響く
2
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庭鳥
ゲリラ雨寄せる涼風浴びて寝るために半分窓を閉めたり
6
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庭鳥
昼間から蝉がないてた雨上がり涼しい朝に出て来たんだね
9
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螢子
アスファルトの道に囲まるる我が庭は熱を孕みし風の吹きだまり
8
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螢子
陽も落ちて涼しき風の吹きたれば蚊は何処へと行きたるものや
14
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トーヤ
真っ黒な渦の真ん中ぽっかりと白くやさしい光がのぞく
7
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詠み人知らず
食欲が妙に元気だと暦みれば、立秋すぎて、あ、食の季節。
3
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聴雨
秋告ぐるこほろぎひとつ裏庭で銀の鈴をばころがしゐるか
21
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高地えりか
たそがれの蒼しのびよる西空は雲に照り映えカーマイン燃ゆ
2
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月守宮
渇く窓群がる蝉の飛沫舞う時雨に濡れしからからかわく
1
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半格斎
ななかまど、葉は色づきし秋立つに柞の茂みはまだ緑なり
8
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山桃
迷蝶 風に流謫の夢なれやうつつの羽ふるカバマダラ飛べ
15
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恣翁
秋立ちぬ 陽の高くして 黄金なる 光はあれど 風鈴の音
39
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半格斎
とりの群れ東の森より飛立てば風をとらへてはばたき止める
9
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